2010年08月01日(日) |
トヨタ叩きはやっぱりイカサマだった |
携帯用URL
| |
|
どうかお読みになる前に←応援のクリックをお願いします! m(_ _)m
フセインに言いがかりをつけて侵略戦争を起こしたり、海兵隊のグアム移転の費用をみんな日本政府に出させようとしているアメリカはろくでもない国なんだが、なんとあのトヨタ叩きがやっぱり猿芝居だったことが暴露されたのである。トヨタをスケープゴートにして、クソみたいなクルマしか作れないGMの業績を回復させようとしたアメリカ政府の八百長ぶりが明らかになったのは実に興味深いことである。朝日新聞の記事を引用しよう。
トヨタに有利な情報隠蔽?米当局元幹部が告発 リコール 2010年7月31日
【ニューヨーク=山川一基】米国でのトヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題を巡り、米経済紙ウォールストリート・ジャーナルが30日、米運輸省がトヨタに有利な情報を意図的に隠し、公表していなかったと報じた。元幹部の実名による告発で、当局の対応に批判が集まる可能性が出てきた。
同省の高速道路交通安全局(NHTSA)でリコール担当のチーフを務め、今月初めにやめたジョージ・パーソン氏が証言した。「急加速して事故に至った」との訴えがあった複数のトヨタ車について同局が調査した結果、いずれも運転ミスによる可能性が高いとのデータが集まったという。パーソン氏は「幹部らがデータを公表しないよう決定した」と証言。その幹部の一人としてレイ・ラフッド運輸長官の名前を挙げた。
パーソン氏によると、急加速があったとされる23台の記録装置を解析したところ、すべてが事故時にブレーキが作動していなかった。一方で、アクセルを調節する電子制御スロットルは全開だったため、運転手がブレーキを踏もうとして過ってアクセルを踏み込んだ可能性が示された、と指摘した。
パーソン氏は「データを公表すると、NHTSAはトヨタに近すぎると批判されることを恐れた。トヨタへの(世間の)怒りは非常に大きく、非常に政治的な問題になっていた」との見方を示した。
この記事にある「トヨタへの(世間の)怒りは非常に大きく」とあるが、そのように世間を誘導したのは運輸長官などの連中なのだ。こいつらは事実と異なる発表を行ってトヨタの業績に大きな影響を与えたわけで、賠償金を1000億円くらい払わせるべきだ。アメリカは裁判万能の国だから、この際トヨタはゼニで有能な弁護士を雇って戦ったらどうだろう。
考えたら泣きながら証言したあのクソババアもみんな猿芝居の出演者だったわけで、日本企業に対するこうした不当な扱いに対して日本政府はすぐに抗議しないといけないのである。トヨタ叩きの黒幕はどうせGMやフォードだろう。そいつらが賄賂でも贈ってこんな猿芝居をやらせたというのが真相じゃないのか。全くもって腹立たしい話である。こんな扱いに対して日本人や日本政府は本気で怒らないとダメだ。すぐれた工業製品を輸出することで日本は国際社会にそのゆるぎない地位を築いて来たのである。日本企業を不当に貶める米運輸省のイカサマは、日本の国益を大いに侵害している。総理大臣の役目の一つはいかにして日本の国益を守るかではないのか。この問題に関して菅総理はオバマ大統領の子分の不始末を謝罪させるべきである。
自分の運転ミスで事故を起こしたくせに、言いがかりをつけてトヨタから賠償金をせしめたクソ野郎もいたのじゃないのか。そういうクソどもからは受け取った賠償金の100倍くらいの懲罰的損害賠償を払わせるべきだ。そして今回のトヨタ叩きの猿芝居に加わった連中全員を日本に来させて、「ぼくたちは恥ずかしい嘘つきアメリカンです」と首から札を下げさせて、名古屋の駅前でさらし者にしてやれ。
←1位を目指しています! m(_ _)m 週刊アクセス庵もよろしく。 投票博物館