2010年07月25日(日) |
猛暑でガンガン景気回復だぜ! |
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ここ数日の暑さでオレは冷房の効いた空間から外に出られないという状況に追い込まれているのだが、この猛暑は景気回復や内需拡大には追い風なのである。暑いのはいやだが、投資家としてのオレはむしろ猛暑を期待すべきだという矛盾に悩んでしまうのである。猛暑関連で活況を呈している企業についての記事を紹介したい。
冷やせ猛暑列島 エアコン・ビール…夏商戦で熱気急上昇2010年7月24日9時0分
連日の猛暑で、エアコンやビール、涼しくなる衣料など「冷やす商品」の売れ行きが好調だ。電力の消費量もうなぎ登りで上昇。プールや避暑地も盛況だ。昨年、冷夏に苦しんだ業界は「巻き返し」に躍起だ。
東京・池袋のビックカメラ池袋本店。エアコン売り場では整理券を受け取った多くの客が店員待ちの状態だった。
子供部屋用に約4万円のエアコンを買った柳沢聖子さん(37)は、「最近、急に暑くなったので買いに来た」。同社の20〜22日のエアコンと扇風機の売り上げは、前年の約3倍にのぼった。
梅雨明けから本格化しているエアコン商戦だが、「暑さが厳しくなってきた今週から販売が伸びている」と、日立アプライアンスの担当者。栃木県のエアコン工場は操業時間を2時間延長中だという。
パナソニックも7月のエアコンの販売数は前年比4割増。
エアコンの使用増から、東京電力では、23日午後2〜3時の最大電力が5999万キロワットに達し、4日連続で今夏の最高記録を更新した。
7、8月に売り上げが伸びるアイスクリーム業界。赤城乳業(埼玉県深谷市)の看板商品の「ガリガリ君」の7月の売り上げは、20日までで前年比25%増。アイス首位のロッテアイスも、20日以降の3日間の売上高が前年の1.6倍だったという。
「暑ければ暑いほど売れる」と、猛暑を大歓迎するビール業界。中でも、アサヒビールは大喜びだ。ビールは4〜8度が適温とされるが、同社は今年、看板の「スーパードライ」をマイナス2度まで冷やす新しい飲み方を提案。これが大ヒットした。
マイナス2度ビールが飲める東京・銀座のバーの来客数は今夏すでに2万人を突破。このビールが飲める飲食店は全国で270店に広がっている。
コンビニエンスストアのセブン―イレブンでは、ビール系飲料の売り上げが前年水準の1〜2割増、炭酸飲料などペットボトル入り飲料が同約3割増という。コンビニ各社は、わざと入り口から遠い棚に陳列。客を店の奥まで引き入れ、長い時間店内にとどめる「マグネット(磁石)商品」にしている。ファミリーマートではこのマグネット効果もあって、最近はおにぎりの売れ行きも好調という。
百貨店のそごう・西武では7月に入り、涼しく感じながら眠れる寝具の売り上げが前年比5割増。特に、網状の生地のシーツや保冷剤入りの枕カバーが売れているという。
九州や中国、関東で営業するディスカウントストア、ミスターマックス(福岡市)では、「クールスカーフ」が1週間足らずで4万5千本売れた。水に浸して首に巻くとひんやりする。水分を吸収する素材を用い、水分が蒸発する気化熱で冷やす仕組みだ。
レジャーでは、プールや避暑地への日帰り旅行が人気を集める。東京23区で最大のプール「としまえん」(練馬区)では17日からの3連休の利用者数が前年比4割増。
夏休みの国内旅行の予約も好調で、JTBによると、北海道が前年比5%増、沖縄が同8%増という。
どうもこの記事によると、オレの思っていた「こんなに暑いと冷房の効いた室内に引きこもる」のではなくて、消費行動が活発になるということらしい。涼しいところに引きこもるのはオレのような変人だけで、逆に大衆は涼を求めてゼニを使い、旅行をし、エアコンを買うというふうに消費行動が活発になるのだということらしい。なるほど、投資家としては自分の感覚で判断するのではなくて、大衆の行動をこそ予測しないといけなかったのである。
猛暑関連で上昇しそうな株を整理してみると、まずエアコンが売れることでダイキンやパナソニックなどの家電メーカー、ヤマダ電機、コジマ、上新電機などの家電量販店が上がるということになる。そして電力需要が拡大すれば東京電力、関西電力なども売上高が伸びる。ついで食品関係ではアサヒビールや伊藤園、ダイドードリンコなどが注目株ということになるわけだ。コカコーラ関係各社も優待などのおかげで安定投資先としての人気が高いわけだが、この猛暑で人気化する可能性が高い。ついつい自販機で冷たい飲み物を買ってしまうからである。そういう観点から考えれば、このどうしようもない猛暑は投資家にとっては逆に追い風ということになる。地球温暖化問題も、その対策で各国がゼニを使うことを考えれば景気浮揚効果の方が大きいと言えるだろう。
また、売れる商品があるということでコンビニも活況を呈するということになるわけで、小売業界全体に効果は波及する。そうなるとイオングループやファミマ、ローソンなどが上昇しそうである。最近ぱっとしない百貨店業界もこれで一息つけるというわけだ。海に行く人が増えれば水着なんかも売れる。旅行に行く人がいれば、いろんなものを新調するだろうし、人が移動すればそれだけゼニを使うことになる。とにかく、どんどん消費活動が盛んになってモノが売れるのは良いことである。
暑いから出歩かないどころか、涼しいところや海で遊べるところへの旅行が盛んになるというのも景気回復を支えることになる。今年は高速道路の1000円が土日のみとなってしまったので、お盆にクルマで帰省する人は昨年よりも減少するだろう。しかし北海道や沖縄への旅行が増えているということで旅行業界も潤うことになる。昨年、クルマでの帰省に懲りた方々が回帰してくるからJRの乗客数はかなり昨年比で伸びそうな気がする。
おそらくオレの気づいていない猛暑関連銘柄が他にもたくさんあるはずだ。投資家としてこのチャンスをしっかりと活かすためにオレは情報収集をしつつ、勝負に出ようと思ったのである。うまく稼げればいいのだが。
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