2010年06月25日(金) |
そんな男は射殺して下さい |
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警官から拳銃を奪って、それで撃ってくるような男はその場で射殺しても全然問題ない。そしてこの事件は、いとも簡単に拳銃を奪われた警官の方が恥ずかしいとオレは思うのだ。madじゃない松戸市で起きたこの事件の記事をアサヒコムから引用しよう。
警察署内で拳銃奪い警官に発砲、容疑者逮捕 千葉・松戸 2010年6月24日23時15分
24日午後7時5分ごろ、千葉県松戸市松戸の県警松戸署3階の廊下で、地域課の高橋治之巡査部長(37)が、事情を聴いていた同市西馬橋の無職の男(33)に拳銃を奪われ、左足の付け根付近を撃たれた。男は別の警察官に取り押さえられ、公務執行妨害と殺人未遂などの疑いで逮捕された。高橋巡査部長は足などに重傷を負った。
同署によると、同日午後1時ごろ、市内の書店から「客同士がトラブルになっている」と通報があり、男が同署に任意同行された。巡査部長と別の警察官の2人が相談室で事情を聴いていたが、男が意味不明な内容を話し出したため、病院で診察をうけさせようといったん廊下に連れ出し、長いすで聴取を続けた。
すると男が突然、奇声を上げながら、制服姿で拳銃を右腰につけていた高橋巡査部長に体当たりして拳銃を奪い、そのまま1発発砲した。すぐに別の警察官が取り押さえたという。
書店で客同士がトラブルになっていることが発端だったというこの事件、アサヒコムのこの記事ではこの男の名前が出ていない。もしかしたら統合失調症かも知れないということで伏せてあるのだろうか。どんな病気であろうと事件の重大さを考えれば実名報道すべきだとオレは思うのである。少年法なんかの規定にしてもそういう気持ちを抱く。強盗殺人なんて事件を起こすような子供は写真付きの実名報道でいい。
それにしても信じられないことだが、警察署内で一人の男が大暴れしたのである。普通ならそんな場所に来ればまともな人間なら神妙にするだろう。もっとも「まともじゃない」という前提条件でこの男の名前が伏せられてるとすれば、そのまともじゃない行動を取ったということで整合性があるのだが。
警察署内部の状況はどうだったのだるか。このとき、まわりに屈強な警察官は何人配置されていたのだろうか。取り押さえるよりも発砲の方が素早かったそうである。そんなに早く簡単に拳銃を奪って発砲できるくらいにこの男はガンマニアだったのだろうかと改めて思ったのである。シロウトがすぐに操作して撃てるものなのだろうかという疑問が残るのである。
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