2010年05月18日(火) |
おまえら二度と飛行機に乗るな! |
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世の中にはさまざまな迷惑な連中がいる。線路に侵入して通勤ラッシュの電車を止める馬鹿とか、突然道にお札をばらまいて交通を混乱させる馬鹿とかである。そういう迷惑な連中のために市民が受けた損害をどうやって回復すればいいのか。せっかく飛び立った飛行機が戻ってくることで燃料がどれだけムダになって、乗客の時間が奪われたことか。こいつらの顔写真を空港に掲示して「飛行機に2度と乗せないでください!」と周知徹底させたいものである。朝日新聞の記事を引用しよう。
成田発旅客機引き返す 拘束の男が隠し持った液体は…2010年5月18日1時36分
17日午後8時10分ごろ、成田発米国・ミネアポリス行きのデルタ航空620便(ボーイング747―400型、乗客・乗員計407人)が、太平洋上空で成田空港に引き返した。デルタ航空によると、乗務員の指示に従わない乗客がいたためという。同機は緊急宣言を出し、午後10時ごろ、空港に到着した。けが人はなかった。
千葉県警などによると、機内で、アジア系外国人の男2人が、それぞれ別のトイレに入ったまま約1時間出てこなかった。乗務員が出てくるよう促したが、従わなかったため、ドアの鍵を開けて2人を拘束した。
拘束された男は液体が入ったポリ袋をトイレ内に置いていたという。機長は、不審な液体のため、成田に引き返すことを決めた。空港関係者によると、この液体はその後の調べで、尿と判明した。千葉県警が、男2人から事情を聴いている。
この飛行機は上海から成田を経てミネアポリスに向かっており、男2人は上海から搭乗していたという。
飛行機のトイレに入って1時間出てこなかったこの2人の男たち、いったい何が目的だったのだろうか?全く理解に苦しむのである。そしてこの不審な液体だが、調べたところ尿だったという。尿はそのまま便器の中に流せばいいのである。なぜわざわざこいつらはポリ袋に尿を入れたのか。ますます不可解なのである。
デルタ航空はこいつらのために発生した損害に対して賠償を請求するのだろうか。もしもオレがその飛行機に同乗した乗客だったらどんな気分だろうか。その馬鹿どものために貴重な時間を奪われ、仕事に穴を空けてしまうようなことになればどれだけ腹が立っただろうか。時間が奪われる損害というのは金銭では賠償不可能なことが多いのだ。しかし、現実に奪われた時間に対して補償がなされることはない。
高速道路で事故を起こした馬鹿が、そのために発生した渋滞に対して責任をとったという話は聞いたことがない。しかし、事故の最大の迷惑は車をぶつけた当事者に対してではなくて、その事故による渋滞で予定の時間が狂う無関係なドライバーたちが受けるものである。今回のデルタ航空の事件も、そのために成田に引き返すことになった乗客たち407人全員の受けた迷惑を、一人当たり50万円と単純に計算して、約2億円の迷惑料をこの2人の男たちから払わせるべきだ。そして便器の中に流せないほど貴重なその尿はこいつらの頭からぶっかけてやってくれと思うのである。
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