2010年05月08日(土) |
普天間基地は竹島に移転させるべきだ! |
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普天間基地の海兵隊はなんのためにそこにいるのか? これは朝鮮半島の有事を想定しているのである。もしも核兵器を北朝鮮が使用しそうになれば、それを事前に阻止するために急襲して、施設を破壊するいわば「殴り込み部隊」として沖縄に配備されているのだ。だったらもっと北朝鮮に近い方がいいじゃないか。それでオレが引っ越し先として考えるのがあの竹島である。
竹島は韓国による不法占領状態が続いている。こんなふうに国家の主権が侵されてるのに何もしてこなかったのが歴代の政府首脳である。しかし、もしも普天間基地の移設先ということでアメリカに案を提示すれば、韓国の不法占領問題を同時に解決できるのだ。韓国語が今不法占領を続けているのは、相手が日本だからと舐めてるからである。もしも紛争の相手国がアメリカになれば、さっさと軍隊を引き上げるだろう。
竹島に普天間基地を移転することによって基地の移転問題と、領土問題の二つが同時に解決するのだ、なんとすばらしい案ではないか。しかもその場所はもっとも理に叶った場所である。北朝鮮の有事に備えるのにこれ以上にふさわしい場所は日本国内どこを見渡してもない。竹島が最高の場所である。
また、竹島には住民が存在しない。これは「住民による反対運動」を心配しなくてもいいので好都合である。いるのは不法占拠の韓国軍だけだ。そんな連中に配慮する必要は全くないのである。
ただ、竹島は狭い。普天間の全施設を移転するにはかなり無理があるかも知れない。しかし、フロート方式で海上に浮かべる形で滑走路などを設置することも今の技術では可能なはずである。巨大な船を並べるという感覚だ。日本の造船技術を世界に示す機会でもあるし、おそらくは兆単位になると思われるその受注で造船業界は活況を呈するだろう。
このように竹島への移転というのは多くのメリットがある。そして日本がこの移転案を示せば、必ず韓国の不法占領の問題にも触れることとなり、解決にアメリカの力を借りることもできるのである。
日本政府は竹島への基地移転決定を速やかに発表し、米軍にもその旨を伝えるべきである。そして韓国政府には48時間以内の島からの完全撤収、島にある軍事施設は無条件で日本政府に引き渡すことを通告すればよい。韓国が勝手に作った施設だからタダで明け渡すのが筋である。
竹島の領土問題、そして普天間基地の移転問題、この二つを同時に解決できる案として、この普天間→竹島案は最高のプランである。オレはこの案を鳩山首相に提案したい。オバマ大統領もこの案のよさをきっと理解してくれるはずだ。
基地移転問題に関して鳩山首相は国民の信頼を裏切り続けた。ここで一発逆転の奇手を出すことで参院選の劣勢を挽回する必要がある。そのためには国民の誰もがあっと驚く政策を打ち出さないとだめである。オレが思いついた竹島への移転案は、現時点で最高の案だとオレは勝手に思っている。どうか前向きに検討して欲しい。
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