2010年02月13日(土) |
その18歳少年は必ず死刑にしてください |
携帯用URL
| |
|
どうかお読みになる前に←応援のクリックをお願いします! m(_ _)m
宮城県石巻市で18歳少年が2人を刺殺、一人に重傷を負わせる事件が起きた。その少年は交際相手であった南部沙耶さんにDVを繰り返していたという。沙耶さんは被害を逃れるためにDV被害者の施設で一時保護されていたこともあった。警察にも相談していた。一方その18歳少年の方は、自分たちの交際を妨害する存在として沙耶さんの姉の美沙さんを憎み「殺してやる」と周囲に語って刃物も準備していた。こういう存在そのものが危険なクソガキからどうやって市民は身を守ればいいのか。
羽曳野市で起きた猟銃での3人殺害事件も同じだが、妻や交際女性が離れていくのは自分の側に原因があるのに、こういう手合いは必ず逆恨みして暴発するのである。こんなヤツから身を守るためにはどうすればいいのか。関わらないのが一番だ。しかし、不幸にして関わってしまった場合はあきらめるしかないのか。
「このままだったら殺されるかも知れない」という危険を感じたとき、警察に通報したとしても警官がその後24時間付きっきりで警護してくれるわけではない。またその危険なヤツも警官の前では大人しくしてるのが普通だ。その場だけやり過ごせばいいと思ってるからである。そういう時の警察の対応なんだが、どうして「帰った振りをして物陰に隠れ、凶器を持って戻ってきた男をその場で射殺」などというふうに対応してくれないのだろうかと思うのである。
殺そうとして凶器を準備した時点で「殺人未遂」だと思うのだが、その可能性だけでは警察は逮捕してくれないのだろうか。「この人間を野放しにしていたらろくなことしません」という理由で射殺してくれないものだろうか。
今回の事件、被害者側が難を逃れる方法があったとすれば、襲撃を予想して映画「ホームアローン」のようにワナを仕掛けて攻撃者がトラップに引っかかるようにするしかなかっただろう。もっとも、誰が寝込みを襲われて殺されることなど予想しようか。キチガイとしか思えない少年の行動であっても、残念ながらそれを予測できないのは、我々が普通の人間の論理の中で行動してるからで、そんな時は相手を殺して決着を付けようなどという判断を下す狂った人間の行動など誰が予想できようか。
このような危険な人間を市民社会に存在させてはならない。間違って存在してしまったものは消し去るしかない。それがオレの率直な感想である。18歳だから、未成年だからなどという情けは無用だ。死刑以外にどんな選択肢があるだろうか。「殺すことで解決しよう」などと一度でも行動したような人間は、市民社会に存在することを許されないとオレは思うのである。
友人の17歳少年に刃物に指紋を付けさせて犯人を偽装しようとしたり、いかにも自分が無関係かのように装って電話を掛けたり、この18歳少年の行動には弁護の余地はない。速やかに死刑を執行してもらいたいとオレは思うだけである。
←1位を目指しています! m(_ _)m 週刊アクセス庵もよろしく。 投票博物館