2010年01月09日(土) |
おまえらは海の藻屑になれ! |
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シー・シェパードというのは全く迷惑な連中である。日本の調査捕鯨を目の敵にして妨害ばかりする迷惑な連中だ。こんな連中は全員海にたたき落としてやれとオレはいつも思うのである。しかし、この迷惑な連中がなんとオランダ司法当局に、自分たちの迷惑行為を棚に上げてが第2昭南丸乗組員を告訴したというニュースにオレはあきれている。どこまで迷惑な連中なんだ。しかもオランダで訴えてるのである。もしも第2昭南丸乗組員がオランダまで出向かなかったら、欠席裁判で一方的にシー・シェパードの勝訴にするつもりなんだろうか。オランダの裁判所が日本人に対して公正に裁判を行うとは思えない。しかもヨーロッパの連中の多くは「捕鯨=野蛮」と思ってるのである。
自分たち欧米人がほんの200年ほど前はアフリカの黒人を奴隷として売買したりしていた野蛮人であることを忘れてるのである。クジラが減ったのだって、アメリカ人が太平洋で鯨油採取目的に乱獲したのが最大の理由であって、自分たちが散々殺しまくっておいて今になって「野蛮だ」などとほざいてるのである。これはまるで強姦魔が、自分がレイプして妊娠させた女性に対して「赤ん坊の命を大切にしなくちゃ」と言ってるようなものである。
産経新聞の記事を引用しよう。
シー・シェパードが第2昭南丸乗組員を告訴 「海賊行為」だ、と 2010.1.9 00:49
南極海で日本の調査捕鯨団の監視船、第2昭南丸と米環境保護団体シー・シェパードの抗議船アディ・ギル号が衝突した問題で、シー・シェパードは8日、「海賊行為」の疑いで、第2昭南丸の乗組員をオランダ司法当局に告訴した。
オランダのメディアによると、シー・シェパードの弁護士はオランダで告訴した理由として、ギル号にオランダ人が乗っていたことや、シー・シェパードの母船スティーブ・アーウィン号がオランダ船籍であることを挙げ「オランダには昭南丸の乗組員を裁く権利がある」と主張している。
同弁護士は、第2昭南丸は公海上で「暴力」を用いてギル号に損傷を与え、オランダ刑法が定める「海上での強奪、海賊行為」に当たると主張。衝突の状況は「すべて映像に記録してあり、証拠は十分にある」と述べた。(共同)
オレもその衝突の映像を見たが、第二昭南丸の進行方向を妨害するように前に出てきて体当たりしてきたのはアディ・ギル号の方じゃないか。それで相手の船に損害を与えることができるとでも思っていたのだろうか。ぶつかってきたアディ・ギル号の船首がぐちゃぐちゃに壊れたのを見て、オレは「はっはっは。ざまあみろ馬鹿!」と思ったのである。捕鯨という日本の文化を尊重することもなく、勝手に自分たちの主観を押しつけて日本の捕鯨を妨害しようとしてるこのいやがらせをオレは断じて許せないぜ。
乱獲によって北太平洋のクジラを絶滅寸前まで追い込んだのはどこの誰だ。アメリカ人じゃないか。百歩譲ってシー・シェパードの捕鯨反対運動が正しいとしたら、まず最初におまえたちが抗議しないといけないのはアメリカの連中じゃないか。なぜ百年前ならOKで今ならアウトなんだ。その理由をきっちりと説明してもらいたいのである。
日本の捕鯨に対して妨害行為を行うこの連中の考えの根底にあるのは、日本人に対する差別意識である。「日本人=劣等民族」と考えていて、その劣等民族の文化だから否定してもいいという感覚なのだ。彼らにとっては未開人の食人の習慣も、日本人の捕鯨文化も同じレベルの野蛮な行為なのである。そのくせアフガニスタンやイラクでの米兵による住民虐殺や中国軍のチベットでの大虐殺を抗議することもない、なぜかというと彼らにとって尊重される人間というのは「白人」だけであり、黄色人種は人間の範疇に入れてもらえないからである。
調査捕鯨船を妨害して体当たりしてくるこんなクソみたいな連中でも、船が沈没して波間に漂っていれば日本の船が救助するのである。助けてもらった恩も忘れて連中はまた船の上で日本を批判するのだろう。そんなクソどもはもう一度海に戻して深海の藻くずとなってもらえばいいのである。
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