2009年08月11日(火) |
覚せい剤使用者には必ず実刑判決を! |
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もしも酒井法子容疑者が中国公演中に覚せい剤の使用がバレていれば、現地で逮捕され最悪の場合は死刑になっていたかも知れない。それに比べて「一回目はたいてい執行猶予付き」という日本の罰則はあまりにも軽いとオレは感じるのである。
裁判を終えて、執行猶予がついたことを祝って最初に薬物事犯の被告たちが行うことは、久々の薬物使用ではないだろうか。「今度はバレないように慎重にしないといけないなあ。」である。いつも末端の使用者しか逮捕されないこともオレには納得いかない。覚せい剤の元締めの連中は捕まることはないのである。いっそのこと司法取引で「誰から売ってもらったか」を白状すれば刑がかなり軽くなるということにすればどうか。どんどん上流に遡っていけるかも知れない。
元体操選手の岡崎聡子のように覚せい剤使用で何度も逮捕される人もいる。その習慣性がかなり強いことは明白だ。だったら最初から必ず実刑判決にして、2年くらい刑務所にぶちこんで完全に薬抜きをさせるか、毎週尿検査を実施して再使用がないことを常に監視されるくらいのペナルティが必要ではないかとオレは思うのである。
日本の裁判官というのは、全般的に自分の頭で考えることができない連中が多いので必ず判例に従う。覚せい剤も「初犯なら執行猶予付き」と機械的に流れ作業で判決を出してしまうのである。しかし、裁判員制度をPRするビデオに出演してる女優が覚せい剤を常用していたという事実を考えた場合、少なくとも量刑に影響させるべきではないかとオレは思ってしまうのである。「10年以下の懲役」となってるのになぜ上限いっぱいの10年の刑を科そうとする裁判官がいないのか。
「昨今の状況を考えればより厳罰主義に移行すべきだ。よし、オレは判決を重くしよう!」
自分の頭で判断すると言うことは、このように考えることではないのか。そういう考えは間違ってるだろうか?「この犯罪にはこの程度の罰・・・」というお約束にしばられるのではなく、「こんなに罰が軽いと反省にならない!」という発想で裁判官がどんどん重罰化を心がけていけば、自然と与えられる罰も重くなるとオレは思うのである。
相撲の世界は抜き打ちの薬物検査が功を奏した。できれば紅白歌合戦でも抜き打ち検査をやってもらいたい。もしも出場を辞退する歌手がいればそいつは限りなく怪しいわけだし、検査で問題なかったとなれば芸能活動にプラスになるじゃないか。これはオレの提案である。ついでに全国会議員も検査して見ればどうだろうか。以前に覚せい剤の使用がバレた民主党議員が居たが、他にもきっと居るはずだとオレは思っている。
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