2009年06月18日(木) |
強盗はボクシング部員だった・・・ |
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健全な精神は健全な肉体に必ずしも宿るわけではない。ボクシングをやっていても亀田兄弟みたいに礼儀知らずのろくでなしになる場合もあるわけで、スポーツはむしろ精神を不健康にするのではないかと思うのである。レイプ事件を実際に起こすのはたいてい運動部員であり、心優しいオタク野郎はそんなものは妄想の中で処理するのである。規制すべきは児童ポルノやわいせつなアニメではなくて運動部のような気もするのだ。そんな激しいスポーツをやりすぎると変態になるから適度にマンガやゲームで発散させるべきだとかいう主張がこれからはされるかも知れない。
近畿大学周辺で最近多発していた殴打強盗事件、犯人は近畿大学の現役の学生だった。19歳ということで名前が出ていないのだが、こんな連中は実名報道するべきだろう。少年法で守ってるやる必要など全然ないぜ。アサヒコムの記事を引用しよう。
近大ボクシング部員、路上強盗容疑「2人で十数件」供述2009年6月17日23時6分
大阪府東大阪市の路上で通行人から金を奪ったとして、府警は17日、いずれも19歳で同市に住む近畿大2年生の男子学生2人を強盗容疑で逮捕したと発表した。2人は同大学のボクシング部に所属しており、うち1人は調べに対し、「2人で十数件やった」と供述しているという。同市や大阪市東部では5月から2台の自転車に乗った2人組の男による路上強盗や恐喝事件が十数件連続して発生しており、府警は関連を調べる。
刑事特別捜査隊によると、2人の逮捕容疑は、東大阪市衣摺2丁目の路上で、6日午後10時ごろ自転車で通りかかった男性(20)に「さっき(体に自転車が)当たったやろ。治療費払え」と言いがかりをつけ、殴るなどしたうえ、現金7千円を奪った疑い。2人はさらに、男性を近くのコンビニエンスストアに連れて行き、現金自動出入機(ATM)で引き出させた金を脅し取ろうとしたが、男性が店内で110番通報したため逃走した。
同隊によると、男子学生のうち1人は「生活費が欲しかった。奪った金は食料品の購入やパチスロに使った」などと供述しているという。
同隊によると、5月3日以降、自転車の2人組の男が深夜から未明にかけ、若い男性に言いがかりをつけて暴行し、金を奪う事件が連続して発生。なかには、ATMで10万円を引き出させられて奪われる被害もあったという。近畿大周辺での被害が多く、一部の犯行で防犯カメラに残っていた映像から、2人が関与した疑いが浮上したという。
武道家の拳や蹴りは凶器である。素手であっても人を殺傷する能力がある場合もあるわけで、そういう連中が起こした事件は凶器を使用していなくても肉体そのものが人間凶器であるとみなして厳罰を与えるべきである。この近畿大学のボクシング部の二人もそれに該当する。大学ボクシング部に所属していたということだから、この二人は殴ることのプロである。その危険なパンチを一般の人々に向けていたのだから弁解の余地もない。強盗と同時に殺人未遂の罪状も加えてもらいたい。そんなパンチを受けたら場合によっては死ぬかも知れないからだ。
さて、この二人の強盗学生のために伝統ある近畿大学ボクシング部はなんらかの処分を受けることになるわけだ。おそらく無期限の活動停止処分などが科されることになるだろう。しかし、まじめにボクシングに励んでいた部員にとっては本当に迷惑な話である。もしもオレがまっとうに活動してオリンピックなどを目指すボクシング部員だったら絶対にこの二人は許せないだろう。19歳ということだから実刑判決を受ければ少年院ではなくて通常の刑務所に行くことになると思うが、それよりもこいつらにふさわしい罰がある。それは人間サンドバッグである。
近畿大学のWEBサイトを見ると、近畿大学体育会ボクシング部には25人の部員がいるらしい。迷惑を掛けられた他の部員がこの二人をサンドバッグ代わりにどつき回すという罰をぜひ追加してもらいたいのである。自分たちが殴った被害者の痛みをこいつらにも体験させることが何よりも必要だ。その上で刑務所にぶちこんでやればいいのである。それにしてもこんなバカ学生がいれば大学の面目まるつぶれである。オレは集団レイプ事件にもあきれたがこの路上強盗ボクシング部員にもあきれかえったぜ。日本はいつからこんなに治安の悪い国になってしまったんだ。
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