2008年09月05日(金) |
なぜその男を死刑にしてくれないのですか? |
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オレは強姦なんかするクソ野郎になぜ死刑を執行しないのかといつも思っている。死刑または去勢後の終身刑以外の刑が執行されてるということが信じられないのである。JRの列車の中での暴行事件でも、長いとは言っても有期の懲役刑という判決が出ている。有期であるということは、刑期を終えればその危険な人間がまた出てくるのである。出たその日にまた同じような犯罪を起こすかもしれないのである。そういう性癖というのは基本的に矯正不能である。だからオレは手術でタマと竿をちょんぎってしまえといつも思うのである。アサヒコムから記事を引用しよう。
11人強姦事件で無期懲役 「ゆがんだ性癖、矯正困難」2008年9月4日11時33分
愛知、岐阜両県で昨年、女性宅に侵入して計11人に性的暴行などを繰り返したとして、強姦(ごうかん)致傷や強盗強姦などの罪に問われた無職中田真二被告(32)=愛知県春日井市藤山台4丁目=に対し、名古屋地裁は4日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
近藤宏子裁判長は量刑理由について「同種前科での服役を終えて7カ月後の犯行で、ゆがんだ性癖は服役でも矯正できず、むしろ凶悪化しており、矯正は困難だ」と述べた。
判決によると、中田被告は昨年4月13日夜、愛知県北名古屋市内のマンションの一室に侵入。寝ていた女子大学生にナイフを突きつけて「騒ぐと殺すぞ」などと脅し、両手首を縛って強姦した。このほか、同様の手口で約2カ月間に、当時16〜27歳だった女性10人を襲い、現金を奪ったり、けがをさせたりした。
どうでもいいことだが、この強姦野郎の名前の「中田真二」というのは本名かとオレは一瞬思ってしまったのである。語弊があるので詳しくは書かないが「なかだしんじ」とは「なかだし・んじ」と読めてしまうのである。名前の通りの犯行を重ねたのならますますもって許せない野郎である。
しかも過去に同じような犯罪で服役したのに、全く更正していないのである。もっともこういう性癖というのは生涯治らないだろうから、服役させても意味がなかったのであり、最初の時点で死刑または去勢という判断が適当だったとオレは思うのだ。少なくとも一度目に有期の懲役刑という判決を下した裁判官には、こいつが出所した後に起こした事件の責任の一端がある。もしもそこでちゃんと死刑にしておいてくれれば今回の被害者はなかったのである。悪いのは裁判官の認識の甘さだ。
「殺人ではないから死刑にできない」と反論する馬鹿が居るかも知れない。ふざけるなと言いたい。強姦した相手を殺すかどうかなんてことはその場の成り行き次第であり、女性が必死に抵抗すれば殺されていたかも知れないのである。また、女性に顔を覚えられて犯行がばれるのを防ぐために殺そうとする可能性も否定できない。被害にあった女性たちは誰もが「こんな男は死刑にしてくれ」と心の中で願ってるはずだ。ところが馬鹿裁判官の論理では「残念ですが、殺人事件でない以上死刑にはできません。どうしてもこの男を死刑にしたかったらあなたが殺されればよかったんです」となってしまうのである。おまえが死ねよと言いたいぜ。
性犯罪者というのは他の犯罪とは違うのである。その性癖は生涯変わらない。そんな危険なヤツがこの世にいるということが間違いなのである。そんなヤツの遺伝子は永久に葬り去るしかない。それが平和な市民社会を守るために必要なことだ。だからこそ死刑や去勢が必要なのである。一刻も早く法律を改正して、「本人が死刑または去勢を選ぶ」という制度を取り入れて欲しいのである。
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