2008年03月16日(日) |
アメリカ兵の仕事は主にレイプです |
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ブログランキングの投票いつもありがとうございます。1位が目標ですのでよろしくお願いします。とっても変な名前の飲み物を発見しました。3/15のはてなダイアリをごらんになってください。
兵隊の仕事というのは戦争をして人を殺すことだ。たくさん人を殺せば殺すほど職務に関して忠実だったと言うことになる。さて、アメリカ兵というのはどれだけ職務に忠実なんだろうか。そのためには一年間にアメリカ兵によって殺された人数を求めないといけないわけである。
しかし、彼らは本業の人殺しではなくてこのような迷惑な趣味にいそしんでいる者が現実には多かったようである。以下、産経新聞のWEBサイトから引用したい。
米兵の性暴力2688件 1年間、レイプが6割
2008.3.15 23:40
米国防総省は14日、2006年10月から07年9月までの米軍兵士による性暴力事件が、前年並みの2688件に上ったと発表した。このうち約60%がレイプ。さまざまな再発防止策にかかわらず、米兵の性暴力が減らない実態を浮き彫りにしている。
同省が議会に提出した報告書によると、被害者の身元が特定されている2085件のうち、米兵以外の者が被害者となった事案が574件あった。このうちレイプは391件に上った。
イラクやアフガニスタンを管轄する中央軍では174件が報告され、うち105件がイラク駐留米軍での事案だった。(共同)
世界中で一年間に2688件もの性暴力事件を起こしてるのである。同じ軍隊である日本の自衛隊などと比べて桁違いの多さである。ただ、オレはこの数字を見てそれほど驚いてはいない。そんなもんだろうと思っていたからである。そしてこの件数はあくまで軍当局が把握しているものだけであり、発覚していないものを含めればその数倍には上るだろうということなのだ。
日本に駐留している米兵がよくくだらない事件を起こすが、それは彼らが基本的に質が悪く、その上自分たちが駐留している国である日本とその民に対して差別意識をもって接しており、相手を対等の人間とは思っていないからである。オレは「レイプ」という行為は女性に対する蔑視の最たるものだと認識している。少なくとも相手の基本的人権を尊重し、一個の対等な人格として相手を認めればおよそそんなことをできるはずがないわけで、このような行為の奥底にあるのは相手への蔑視であり、自分の性欲のはけ口としてしか女性をとらえていないという自己中心主義である。
しかも恐ろしいのは被害に遭うのが女性だけとは限らないということなのだ。男だってレイプの被害に遭うのである。こんな質の悪い連中の駐留経費を日本政府が負担していて、沖縄や基地のある他の街でしょっちゅう事件を起こされているのに強い態度に出ることもできない日本政府の腰抜けぶりにはオレはあきれてしまって言葉を失うぜ。
この犯罪者集団を日本から排除するためにも、米兵によって被害を受ければ決して泣き寝入りせずにちゃんと被害を訴えることだ。オレはそれを強く訴えるのである。どんな事情があったにしても、以前に沖縄で米兵にレイプされた中学生の方には告訴を取り下げて欲しくはなかったのである。その悪逆非道ぶりをもっと裁判で明らかにして欲しかったとオレは思うのだ。
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