2008年01月06日(日) |
その少年を射殺せよ! |
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この世には存在そのものが市民社会にとっての脅威でしかない存在がある。性犯罪を繰り返す変態野郎や、人を殺すことを何とも思っていない狂気の人間、麻薬や覚醒剤を売りさばくことで利益を得ている組織、税金をいかに効率的に自分の懐に入れるかしか考えていないクソ官僚や政治家などである。アメリカの主張する「テロとの戦い」にはいささか胡散臭いモノを感じるオレだが、このような「市民社会に対するテロ行為」に対しては厳罰をもって臨むべきだ。人が大勢いるような場所で刃物をもって暴れてるような人間はその場で射殺すべきだ。以前に仙台の商店街にクルマを突入させて人を轢きながら暴走したヤツがいたが、オレが現場に居た警官なら迷わず射殺しただろうし、もしもオレがその現場に遭遇して運良く逃れることができれば、漬け物石をそのクルマのフロントガラスにぶちこんで暴走ドライバーをぶちのめしたいと思っただろう。毎日新聞のWEBサイトにある記事を引用する。
通り魔:高2、買い物客切りつけ2人けが 東京・戸越銀座
5日午後3時20分ごろ、東京都品川区平塚の戸越銀座商店街で、同区内に住む私立高校2年の少年(16)が両手に包丁を持ち、商店街を約450メートル走りながら通行人の男女5人に次々と切りつけた。女性2人が背中などに軽傷、他の3人は服を切られたがけがはなかった。110番で駆けつけた警視庁荏原署員が少年を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
少年は「誰でもいいから皆殺しにしたかった」と供述しているといい、同署は詳しい動機を調べている。
調べでは、少年は東急池上線戸越銀座駅東側の路上でバッグから包丁を取り出し、女性会社員(42)の背中を刺し、別の女性会社員(30)の左脇腹に切りつけた。その後、両手に1本ずつ包丁を持ったまま商店街を西に向かって走り、池上線の踏切内や西側で、さらに高校3年の女子生徒(18)ら男女3人に切りつけた。最初に襲われた2人は病院に運ばれたが、10日間の軽傷を負っていた。
少年は最初に女性に切りつけてから約5分間、包丁を振り回しながら商店街を走ったが、約450メートル離れた路上で署員が取り囲み、警棒で包丁をたたき落として現行犯逮捕した。両手に持った2本のほか、左足と靴の間に包丁1本を挟んで隠し持っていた。包丁は3本とも文化包丁で刃渡り15〜17センチだった。
少年は落ち着いた様子で調べに応じているが、「精神科の病院に通院している」とも話しているといい、裏付けを進めている。
現場は国道1号を挟んで東西に伸びる商店街の一角。事件当時は歩行者天国になっていて、大勢の買い物客でにぎわっていた。【古関俊樹】
今回、死者が出なかったことはただの偶然でしかない。この少年の行為は「限りなく無差別殺人に近い殺人未遂」であって、大阪教育大付属池田小学校乱入した宅間守と本質的には同じである。彼を死刑にした以上、この少年も同様に処罰されるべきだ。現行の法律でこのような少年を死刑にできないとわかっているならば、現場の警察官が正義を実行すべきだったのではないか。警棒で包丁をたたき落として取り押さえたという。射撃に自信がなく、流れ弾で市民を傷つけることが心配だったのならば、警棒でそのクソガキ、いや少年の全身をボコボコに打ちのめして欲しかったぜ。
この日の戸越銀座商店街は歩行者天国になっていて大勢の買い物客でにぎわっていたという。両手に包丁を持ち、切りつけながら450m走ったということはその間数分間、その場にいた人たちはとてつもない恐怖を味わったということなのだ。この少年が「精神科の病院通っていた」という事実があったとしても、それを断じて免罪の理由になどしてはならないとオレは主張する。
その行為が彼の両親にどれほどショックを与えるのか。おそらく在籍する学校は退学処分になるだろうし、このような事件を起こしたクソガキを受け入れてくれる場所が刑務所以外に存在するとは思えない。もしもオレが企業を経営する側なら、このような人間は決して雇用しない。能力の問題ではない。存在そのものが危険な人間など雇用したくないからである。
もしも路線バスが突然暴走して通行人をはねまくったらどうだろうか。もしもタクシーが客待ちの人の列を故意になぎ倒したらどうだろうか。狂気の人間というのは、そのようなあり得ないことをする可能性を秘めている。そして我々の暮らす市民社会はこのような狂気のテロに対してあまりにも無力なのだ。我々にできることはそのような人間を排除することで市民社会の安寧を維持することだけなのである。仮釈放なしの無期懲役にして永久に市民社会から隔離するか、さっさと死刑にしてしまって後顧の憂いを絶つか、そのいずれかの選択肢をオレは強く希望するのだ。
もしもこの場にいた警察官がこのクソガキを射殺していたとしたら、必ず人権派の弁護士が「拳銃使用は適正か」などと暴言を吐くのである。オレはこの人権派という連中がもっとも苦手である。人間の本性は善だと信じ、救いようのないクソガキや、存在そのものが女性の敵でしかないような強姦魔でも「更正の可能性」などを掲げて擁護するわけで、オレにはこういう手合いがますます犯罪者を増長させてこの世の中を住みにくくしてるような気がするのだ。
幸いなことに今回、怪我をした方は居たが命に別状はなかった。事件に巻き込まれた方がもしも法廷で発言を求められたら、迷わずこう言って欲しい。「わたしが死なずに済んだのはただの偶然です。この少年には極刑を希望します」と。
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