2007年05月18日(金) |
大阪のオシッコ野郎 |
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オシッコは臭い。オレはオシッコの匂いにかなり敏感で、もう20年近く前のことだが駐車してあるオレのクルマのタイヤ部分にいつも新鮮なオシッコの匂いが立ちこめているという事件があった。そのオシッコは早朝にぶっ掛けられていることがわかったので、オレはその駐車場が見通せる離れた場所から双眼鏡で監視して犯人というか、そこにオシッコをしている不届きな犬とその飼い主を確認し、現場に急行してその飼い主のおばはんを痛烈に罵倒したことがある。そのおばはんにとって何の恨みも因縁もないはずのオレのクルマを、その雑種のクソ犬の便所にされたのだからオレが怒るのも当然だろう。以後、そのおばはんは二度とオレがクルマを置いていた青空駐車場で犬を散歩させることはなかったが、オシッコ臭くなったタイヤを交換させられたその腹立たしさだけは今も忘れない。タイヤ代はそのおばはんに払わせるべきだっただろう。
クルマだったらタイヤ交換程度で済むかも知れないが、これが家ならどうなのか。オシッコ臭くなってしまった家の賠償は、数千万円かけて同じ程度の家を建てて返さないといけないということになるのだろうか。こんな事件があったのである。
建造物損壊:隣家に尿169回まく 46歳逮捕 大阪
隣家の壁などに自分の尿を約3カ月間で169回、まき散らしたとして、大阪府警池田署は17日、同府池田市井口堂2、アルバイト、西崎浩容疑者(46)を建造物損壊容疑などで逮捕した。西崎容疑者は「自宅マンションの東側に新しい家が出来て見通しが悪くなり、むしゃくしゃした」などと容疑を認めている。
調べでは、西崎容疑者は4階建てマンション2階で1人暮らし。2月17日〜5月14日に169回、マンション廊下の窓からペットボトルや鍋に入れた尿を、木造3階建ての隣家の壁や室外機にまいた疑い。多い時は1日9回に及んだ。隣家は外壁の張り替えが必要になるなど65万円相当の被害を受けたという。
被害は、隣家が04年11月に新築された直後から始まったといい、新築した男性は、西崎容疑者が尿をまく様子などをビデオ撮影し、先月27日に同署に相談した。男性は以前、西崎容疑者に苦情を言ったが「知らない」と否定されたという。西崎容疑者は「便器に流すのが嫌だった」とも供述しており、同署は詳しい動機を追及している。【稲垣淳】
毎日新聞 2007年5月17日 22時22分
どこかと思ったらまた大阪だ。どうして大阪はこんなに変なヤツが多いのだろうか。オレのようなまともな人間は少数派なのだろうか。3ヶ月で169回ということは一日に約2回である。なぜそんな細かい回数まで特定されているのだろうか。これは被害を受けた家がずっとそれを克明に記録していたということである。
自分の尿をペットボトルに保管してそれをトイレに流すのではなくて隣家の窓に浴びせるオシッコ野郎。そういうスカトロ野郎の思考回路はいったいどうなってるのだろうか。オレは以前にこの日記でシャープのうんこ課長を取り上げたことがある。このうんこ課長も自分の排泄したものを袋に詰めて持ち歩き、通りすがりの女性の衣服にぶっかけて楽しんでいたという究極の変態迷惑野郎なんだが、それも大阪の事件なのである。こんなことが続くと大阪はスカトロ天国と思われそうでオレは悲しいのだ。ただでさえ大阪ではステーキハウスに深夜女性が一人で行くとレイプされてしまうほど治安が悪いところだと世間から思われていて悲しいのに、こんなオシッコ野郎がまたも発生したということになると大阪のイメージ悪化は避けられない。
このオシッコ野郎に対して裁判所はどんな罰を与えるのだろうか。こんなヤツに対する罰はやはり因果応報だ。自分のした行為の報いを受けるという罰が最もふさわしい。こいつを便器にするのだ。毎日一定時間、多くの利用者のある高速道路のサービスエリアにようなところの男性用トイレの小便器の底の部分に顔を固定されて、利用者からオシッコを顔にぶっかけられ続けるという罰はどうだ。こいつが汚した隣家の壁のように、この男もオシッコの匂いが顔に染みつくくらいに浴びせてやることこそが、こんな情けないヤツにふさわしい罰だとオレは思うのである。
それにしても46歳にもなってこんな無分別な行動を取っているなんて本当に恥ずかしいぜ。青少年のモラルの低下がよく問題にされるが、おばはんやおっさんだって十分にモラルは低いよ。オレはよく特定の国の民度の低さをこの日記で話題にするのだが、日本にもこんな情けないヤツが居るという報道に接するとなんとも言えない気持ちになる。こんなオシッコ野郎は田舎の肥だめにでもぶちこんで処刑してくれとオレは思うんだぜ。
←6位復帰です・・・m(_ _)m