2006年07月19日(水) |
こんなクソ野郎はいますぐ死刑にしろ |
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2005年2月14日、寝屋川市立中央小学校にやってきた17歳の無職少年(精神科通院中)が職員室の場所を案内した鴨崎満明先生を背中から刺し殺した事件を覚えているだろうか。バレンタインデーの惨劇として話題になった事件である。通報に警官が駆けつけた時、この少年は2階の職員室で血のついた刺し身包丁を左手に持って立ち、悠然とタバコを吸っていたという。「刃物を捨てろ」との呼びかけに応じて包丁を手放した直後、署員に取り押さえられ、大阪府警は現場で刃渡り21・5センチの刺し身包丁を押収した。オレがもしもその場に居合わせた警官なら即座に射殺するね。そして「向かってきたから撃った」と白々しく答えるだろう。そんなヤツは生かしておいても意味がないと思うからだ。
その少年の公判が、日本一おかしな裁判官の集うあの大阪地裁(横田信之裁判長)で7月18日に行われた。そこで行われた被告人質問で「今回のような事件を二度と起こさない気持ちがあるか」と問われ、少年は「そういう気持ちはあるが、自信は正直ない」と説明。理由については「自分には凶悪な部分が一部ある」と述べ、具体的には「犯罪妄想が浮かんだりすること」を挙げたという。
このクソガキは神戸市須磨区のあの連続児童殺傷事件の加害男性(あの酒鬼薔薇少年)について「あこがれとは違うかもしれないが、はまっていた」と述べ、2000年の西鉄バスジャック事件の犯人(あのネオ麦茶と名乗った馬鹿)には「神戸の事件の次に興味があるという感じ」と話したそうである。無差別殺人を行う外道を「カッコイイ」とあこがれたりはまったりするだけではなく、自身の行動に関しても「自信がない」と更正の可能性を否定するこのド外道にいったいどんな罰を与えるのか。
どうせ日本一刑の軽い大阪地裁のことである。世間一般の常識を持たない馬鹿裁判官どもが「一人殺しただけで少年だからとりあえず5年ということで」と馬鹿判決を下すに決まってる。そして、5年後に出てきたこの野獣は、その「凶悪な部分」を発揮してまたしても無差別殺人をやらかすかも知れないのである。本人がその可能性を否定していないのだ。そんな危険なヤツを社会に出してもいいのか。こんなクソ野郎の被害に遭うのはいつも子どもや女性であり、更正していないままに釈放した刑務所も、軽い刑を下した馬鹿裁判官も、その行為に関して処罰されることはない。善良な一般市民だけがリスクを負うのである。
しかもこのクソ野郎の名前も顔もみんな知らないのである。道ですれ違っても隣に引っ越してきてもわからないのである。どうやって我々はこんなクソ野郎から自分たちの身を守ればいいのか。日本が世界一治安のいい国であることをアピールするためには、こういうクソ野郎をどんどん死刑にしてしまって、「日本にはまともな人しかいません」「他者の安全を脅かす危険な人は一人残らず処刑します」という態度を示すことである。殺人という大罪を犯しても日本ではなかなか死刑にならない。なぜ殺人罪は原則死刑、よほどの例外的な事情や本人の反省(芝居かも知れないが)があるときにだけ無期懲役(終身刑)ということにしないのか。
ただこの終身刑というのも寿命が尽きるまで刑務所で飼い殺しにするにはゼニが掛かるのである。納税者の一人として、自分の納めたゼニがそんなクソ野郎の食い扶持になるということには耐えられない。そんなのは一刻も早く処刑してくれ。税金を無駄にするな。どうしてもこのクソガキを死刑にしないのなら、そのかわり裁判をTVで実況中継して、そいつの顔を全国の視聴者に届けてくれ。そうでないとオレは自分の身が守れないぜ。
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