2006年07月02日(日) |
社長さんはハダカがお好き! |
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横綱朝青龍の全国後援会会長と言えば、徳島市内で和田林業の社長である和田友良サマである。他に福祉施設や自動車教習所の経営なども行う大実業家でお金もたくさん余ってるので、お相撲さんのタニマチ活動なんかもしちゃう余裕があるのだ。
このタニマチ活動にはとにかく金が掛かる。強い力士ならなおさら掛かる。一番強い朝青龍の後援会だから金の掛かり方も半端じゃないわけである。優勝すれば祝い金500万円、化粧回し300万円、一場所で1000万以上掛かることもあるという。ひいきの力士が若手力士を引き連れて飲み歩く時はその費用も全部負担しちゃったりして大変なのである。普通の金持ちならそれだけでかなり苦しいはずなんだが、大金持ちの和田サマはそれでもまだまだ援助したりなかったのか、お相撲さんだけではなく女子中学生や高校生まで援助しちゃったのである。
派遣型の売春クラブの会員となって、中学生コースや高校生コースに申し込んじゃったのである。東京出張のたびに、ホテルの部屋に中学生や高校生の女の子を呼んで少なくとも80回はタニマチ活動に励んじゃったのである。そんな非合法の売春クラブ、どうやって知ったのかと思ったらちゃんとスポーツ新聞に三行広告を出してるところらしい。どうしてオレはこのスポーツ新聞に売春防止法が適用されないのかいつも不思議に思うのである。広告を見ればたちどころにそれがその種の行為を業としてることなどわかるだろうに。そんなものを掲載した時点で新聞社も幇助行為を行ったと言えるだろう。
相撲取りのタニマチと女子高生買春のどこに共通点がと感じる方もいるかも知れないが、どちらもハダカのおつきあいという点では同じことであり、この社長さんはハダカのデブもハダカの少女もどっちも好きだったということである。社長さんの自宅からは少女の全裸写真が100枚以上押収されており、筋金入りのロリコンだったということがわかる。
ロリコンといえば幼女を誘拐して性の対象にした後で殺すという事件が後を絶たないが、それが凶悪犯罪になるのはいやがる相手を無理矢理性の対象にして結果として殺してしまうからで、この社長さんのようにたんまりお金があれば相手の少女も喜んでハダカになるし、セックスも合意の上でできるわけで、要するにお金があったかなかったかの違いだけなのである。
この和田社長、ライブドアの堀江氏が朝青龍後援会を立ち上げようとした時に「その男は信用できない」と反対したこともあったという。よほど自分の下半身を信用していたのであろう。ネットや週刊誌に散見する情報によれば堀江氏もロリコンの世界ではかなり名の通った遊び人だったそうだから、この両者は実は肝胆相照らす間柄だったわけだ。同好の士として手を取り合って進めばよかったのである。
今回押収されたというその顧客名簿、さぞかし政財界の要人たちが数多く登録されていそうである。この際洗いざらい中味を公開して、政治家や芸能人などみんな暴露してもらいたいものである。ただ、オレはそこに登録していた少女たちも「少年法」「更正の可能性」なんて美辞麗句で守ってやる必要はないと思っている。このクソガキどももはっきり言って世間を舐めてるのだ。股を開いたりハダカの写真をとらせるだけで男はホイホイゼニを出すものだと決めてかかってるわけで、そのまま大人になってもろくな女にはならない。どうせハダカを売り物にしたり高級売春婦で世間を渡っていきたいと考えてるに決まってるんだ。こんな女どももみんな名前も写真も公開してしまえ。
「娘の将来に傷が付くからどうか名前は出さないで」とこの売春娘の親たちはきっと思っているだろう。傷なんて将来ではなくてもうついた後じゃないか馬鹿。それを「お嬢さんでござる」とだましてどこかの青年実業家の嫁にでももらってもらいたいと思ってるのか。その方がかえって詐欺じゃないか。まだ開き直って「中学生のうちから四十八手を修行して参りました床上手の娘でございます!」と売り出す方がはるかに良心的だろう。それにしても情けない事件である。いきなり後援会を解散させられた朝青龍がかわいそうだが、彼は後援会会長がロリコンだと知っていたのだろうか。酔っていつも大暴れしていた真の理由は何だったんだろうか。
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