2006年02月25日(土) |
そんな迷惑なヤツは飛行機から突き落とせ! |
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2月24日のことである。鹿児島空港を離陸する直前の飛行機の機内で携帯電話のメール機能を使用していた乗客がいた。女性客室乗務員が使用をやめるように注意をしたが聞かず、乗務員の着衣をつかんで「出てくるな」などと言いながら、つばを吐きかけたという。航空機は、機長の判断により、携帯電話使用をやめない乗客がいることを機内アナウンスした上で、搭乗口まで引き返した。
その後、乗務員らが男性客を機内から連れ出し説得したところ、「もう使わない」と約束したため、午前10時45分鹿児島発羽田行きの日本航空1864便(乗員乗客274人)の出発は約1時間遅れることとなったのである。どうしてたった一人の馬鹿のために残りの273人が1時間も無駄にさせられたのか。
オレがその便に乗り合わせた乗客なら、そんな馬鹿のせいで遅れさせられるということはとうてい承服できないのである。そんなマナーが守れないヤツには飛行機に乗る資格はない。「もう使わないから乗せてくれ」だなんてお子様レベルのいいわけをする馬鹿をどうして放置するのだ。そんな馬鹿は飛行機のドアをあけて滑走路に蹴落としてやればいいのだ。打ち所が悪かったら死ぬかも知れないが、そんな馬鹿一人がいない方が世の中にとってはプラスである。
それにしても不思議なのは、その携帯電話を使ってる馬鹿の周囲にいた乗客の反応なのだ。客室乗務員に任せて傍観していたのだろうか。もしもオレが近くに座っていたら
「おっさん、ええかげんにせえや。迷惑やろボケ。おまえ一人のせいで他のモンがみんな困っとるンや。舐めとったらどたまかち割ったるぞあほんだら!」
と罵声を浴びせたことは間違いない。そこでこちらに殴りかかってくるようなヤツなら、いきなり顔面に本物のパチキ(頭突きのこと)を入れてやるだけのことだ。(口元に不意打ちでパチキを食らうと、たいてい歯が折れたり鼻骨が折れたりして戦闘不能になる。)
「お客様は神様である」と錯覚して、傍若無人に振る舞えることが権利であるかのように思ってる馬鹿がたまにいるが、公共の場所ではまず他人に迷惑を掛けないことが何よりも優先されるのであり、そんなこともわかっていないままオッサンになったこの馬鹿は、もう一度幼稚園からやり直させるわけにもいかないだろうからやっぱり突き落とすべきだったのだ。そして、これほど迷惑な超弩級の馬鹿なのに、その氏名が公表されていないというのも腑に落ちない。そんな迷惑野郎とは実生活や仕事の上で関わりたくないのである。もちろんオレ以外の日本国民はすべてそう思ってるはずだ。だったら匿名なんかにせず、この日本一迷惑なヤツの名前と顔写真は全国民に公表して「この馬鹿に要注意」ということを多くの人に知らせ、同時にこの馬鹿に生涯航空機を利用できないという規制を課すべきだ。
しかし、この一人の馬鹿をわざわざ説得するために離陸を遅らせるなんてやっぱり間違っている。その場でそんなヤツの携帯電話なんかへし折ってしまえ。「ルールを守らない乗客の携帯電話は破壊します」とチケットに記載すればどうだ。そうして明記すれば、馬鹿がいたときに迅速に対応できるのである。どんな過激な対処方法でも、航空機の安全を守るためにとった当然の処置だということで許されるのである。さすがに1万メートルの高空でドアを開けるわけにもいかないが、離陸前に外に蹴落とすくらいの罰は機長の権限で発動可能にして欲しい。それにしても実に迷惑なヤツだ。いったいどこの誰なんだおまえは。
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