2005年10月01日(土) |
殺すんじゃない、刺すのが目的だったんだ! |
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2005年2月14日、寝屋川市立中央小学校に17歳の無職少年(精神科通院中)が刺身包丁持参でやってきた。少年は校内に侵入すると職員室の場所を訊ね、案内した鴨崎満明先生を背中から刺し殺した。この17歳少年はさらに二人の教員を刺して重傷を負わせたのである。2月15日にオレが書いた、包丁少年、バレンタインデーの惨劇はその事件について触れた内容だ。
その事件の初公判が9月29日、大阪地裁で行われた。少年は実行行為は認めたが、「僕の頭の中にあった目的は殺すことではなく、刺すことでした」と殺意を否認した。弁護側は「広汎性発達障害の影響で刺すことしか考えておらず、死の結果を認識していなかった。事件当時は心神耗弱だった」と主張し、刑事裁判ではなく家裁に移送して保護処分を求めた。
オレはこの新聞報道を読んで思いっきり脱力した。なんだこの言い訳は。目的が「殺すことではなく刺すことでした」だと?だったらオマエは刺されるのはOKか?こんなクソガキにはその言葉通りに全身を無数の針で突き刺される罰を与えてやれ。道にハダカで縛り付けてそばに針山を用意し、そこに刺してある待ち針を通行人が思い思いにカラダに突き刺すという罰を与えてやれよ。名付けて針千本の刑だ。ちゃんと注意書きも付けろ
「簡単に死なないように急所には刺さないでください。眼球、こめかみ、睾丸、心臓の上以外ならOKです」
と書いてやれ。
生身の人間が背中から刺身包丁を刺されたら普通は致命傷を負うんだ。拳銃で人を撃つ馬鹿が「殺すことではなく人を撃つのが目的でした」と言い訳し、女性をレイプした馬鹿が「犯すことではなく射精することが目的でした」とほざき、万引きをした馬鹿が「お金を払わずに取ってはいけないとは知りませんでした」と答える、そんな情けない言い訳をするヤツは問答無用で射殺して欲しいぜ。17歳で無差別殺人をやらかすような馬鹿は、少年院で矯正するのは不可能だ。こんな人間を社会に存在させること自体が間違ってるのだ。即射殺、即死刑、これ以外ない。
こんな危険な人間がそこら中にゴロゴロしていたら市民社会の安全は守られない。危険なヤツであるとわかった時点で抹殺すれば、少なくとも次の被害者は出さずに済むのである。このクソガキについた弁護士は「労役させられる少年刑務所での処遇では規範意識や責任の自覚を高められず再犯の可能性が高まる」とほざいてる。いずれにしても再犯は間違いなさそうだ。それなら二度と犯罪を起こせないようにやっぱり死刑が一番だ。その前にまず梅田の陸橋の上で針千本の刑だぜ。こんなクソガキへの天誅なら、オレは喜んで針を刺しに行くぜ。キンタマに刺せないのは残念だが。
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