2005年07月21日(木) |
国民全員の指紋とDNAを登録しろ! |
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オレは国民総背番号制に賛成である。登録データには写真だけではなく指紋やDNA情報もしっかりと入れておいてもらいたい。そして、預金通帳の発行や運転免許、住民票やクレジットカードの発行などあらゆる場面で各個人の持つIDカードを必要とするようにして欲しい。そうすれば、事件が起きても犯人の遺留物からたちどころに誰が犯人かわかってしまうわけである。そうして犯罪の検挙率を上昇させて、日本を世界に冠たる「無犯罪国家」にすることがオレの希望である。
「管理されるのはいやだ」などとほざいて国民総背番号制に反対するヤツらもいるが、これだけ治安が悪くなった国で暮らしているのに犯罪者が野放しになってることの方がはるかに問題だ。
きちっと登録すればどんなメリットがあるかというと、例えばこういう事例がある。帰宅途中の女性に乱暴したとして、大阪府警に強制わいせつ致傷容疑で逮捕、起訴された東大阪市の運転手、山田雅人被告(21歳)のDNAが、警察庁のDNAデータベースによる照会で、奈良県内で昨年7月に起きた18歳少女がクルマに連れ込まれて乱暴された事件の遺留物と一致したことが7月20日わかった。全国の犯罪現場の遺留物のDNA情報を集めたこのデータベースは昨年末に運用が始まったが、容疑者特定につながったのは今回が初めてである。大阪府警は山田被告を婦女暴行容疑などで再逮捕する方針だ。
警察庁はDNA情報を指紋と並ぶ個人識別の決め手と位置づけ、捜査過程で容疑者から採取したDNAも、8月からデータベースに加える方針だという。この際、容疑者だけじゃなくて国民全員のDNA情報を採取してしまえ。少年犯罪も防げるように12歳になればDNA情報の登録を義務づけるとかにして、国民の「犯罪をしても捕まらない自由」をなくしてしまえばいいのである。オレのように犯罪を起こさない絶対的な自信のある人間はそんな仕組みが出来ても全く困らない。文句をつけるのは「いつか罪を犯したい」と望んでいるクズ野郎だけである。
死刑ももっと増やしてくれ。昨年だったか愛媛県で、刑務所を出たばかりのレイプ野郎が風俗店に行くゼニがないからと道を歩いてる19歳の少女を故意にはねて、そのまま山中に連れ込んで強姦した後で殺すという事件があった。こんな外道でも判決は死刑ではなくて無期懲役だったんだ。生かすだけ税金の無駄だろう。登録制度が出来れば、逃げている犯罪者もどんどん検挙される。情状酌量の余地のない殺人罪は原則死刑ということにしてくれ。機械的に殺した人数で判断して
「1人なら10年」
「2人なら20年」
「3人なら無期」
「4人なら死刑」
という単純な量刑はやめろ。いくら裁判官が馬鹿揃いだからと言ってそんなのはオレには納得できない。強盗殺人、強姦殺人は必ず死刑。保険金殺人も死刑。ついでに飲酒運転で人を死なせるのも死刑だ。犯罪者一人あたりにかかるコストが一番安いのはやはり死刑しかない。懲役20年だなんて、20年間もタダメシ喰わせるんだぜ。どれだけ税金の無駄遣いなんだ。
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