2005年01月24日(月) |
ふざけるな!この年金乞食野郎め |
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社会保険庁が都道府県ごとに置く社会保険事務局の局長のうち、大阪、愛知、栃木など半数の24局長が民間の借り上げ住宅に入居し、2004年の1年間に、自己負担分を除く家賃計2322万円が年金保険料から支出されていることがわかった。国民から集めた貴重な年金のゼニは、グリーンピアという名の赤字保養施設に化けて最後は二束三文でたたき売られるだけじゃなくて、局長、いや年金寄生虫どもの家賃に化けていたとは恐れ入ったぜ。税金で建てた国家公務員宿舎に空き室がいっぱいあるのにそこには入居せず、わざわざ民間の高級マンションに入居しているのである。
自腹を切ってその高い家賃を払ってるのなら何も文句は言わない。金持ちが自分のゼニでいいところに住むのは当たり前だからだ。ところがこの寄生虫どもはその家賃を年金保険料の事務費で払わせていたのである。これは脱税じゃないか。家賃13万円を超えるマンションに入居しながら、自己負担は月2万足らずだったという。平均で10万近い差額分はヤミ給与と認定し、きちっと課税すべきだろう。
いや、そんな給与を出す必要はない。毎年巨額の社会保険料を給料天引きで払わされているこのオレが、てめえらに余分なゼニを払いたくないと言ってるんだ。高額納税者のオレこそがおまえのご主人様みたいなものなのである。公務員宿舎がいやなんだったら勝手に出ていけばいいだろう。その代わりと言ってはなんだが、中之島公園にブルーシートと段ボールで家を造ってやるからそこから通えばいい。大阪のど真ん中だから最高に便利だぜ。
社会保険庁では「財務省からの指導もあり、借り上げ住宅は来年度から順次減らす」としている。「なくす」ではなくて「減らす」なのだ。こいつらのアタマの中は完全に腐っている。こんな間違った既得権益、バレたら即やめて、不当な形でフトコロに入れたゼニは利子をつけて全額返還するのが当たり前じゃないか。脱税分ももちろん上乗せして。そんな当たり前のこともわからんのか。
大阪の局長は、事務局まで電車と徒歩で30分ほどの3LDKマンションに、夫婦で暮らす。家賃12万円。局長の自己負担額は2万2287円。差し引き月額9万7713円が、年金保険料で賄われている事務費から支出されている。家賃が最も高いのは愛知の局長で、13万6250円の2DKマンションに自己負担額1万6725円の単身赴任で入居し、京都の局長も家賃13万円のマンションで暮らす。読売新聞の集計では、借り上げ住宅の平均家賃は約9万6000円で、局長の自己負担額は平均約1万6000円だったという。全く年金負担者を舐めてるとしか思えない。局長だかなんだか知らないが、てめえらはオレの負担のおかげで生活できてる年金乞食なんだぜ。少しは分をわきまえたらどうだ。
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