2003年10月02日(木) |
死んでくれ!茶屋町の当たり屋デブ |
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ちょっとした用事でオレは梅田の茶屋町あたりをクルマで走っていたのである。歩行者が多いので徐行して安全運転をしていたのである。ゆっくり走るオレに道路から大声で話しかけてくる変な若者(デブ)がいたのである。「こら、当て逃げするんか!」なんなんだこのボケは。オレのように運転の上手な人間が歩行者や他のクルマに接触などするわけがないのである。言いがかりに決まってるのである。
オレはクルマを停止させ、窓は開けずにめんどくさそうにこちらも大声で「当たってへんわい!」と言い返した。するとそのデブはオレのクルマの左前方を指さし、あそこに停めろと言わんばかりである。オレは先を急いでいるのだ。美女に呼び止められたのなら別だが、そんなデブなんかどうでもいいのだ。するとデブはオレのクルマの前に回り込もうとする。そんな巨体で前に立たれたら厄介なのでオレはほんの少しアクセルをふかしてクラッチをつなぎ、タイヤを鳴らして2mほど急発進させてやるとデブは驚いて飛びのいた。
「どかへんかったらホンマに轢くぞボケ!」
と窓を開けて怒鳴り、いつも携帯してるデジカメを取り出してそのデブの顔に向けたら、そいつはあわてて全力疾走で逃げていったのである。なんとも情けない当たり屋である。
いかにも肉体労働に向いてそうなでかい身体をしながら、そんなケチなゼニの稼ぎ方しかできないのか。全く恥ずかしい人間である。いっそ轢き殺してやった方が社会の浄化に役立ったかも知れないのである。しかし、そんなゴミクズを轢いてオレが逮捕されるのもまた割に合わないのである。オレの代わりにどうか他の下手くそなドライバーが、その当たり屋デブをはねて欲しいのである。
実際の所、世の多くのドライバーはオレのようなひねくれた人間ではなく、また「面倒なことはとりあえず金払ってすませたい」と思っている人間も多いのである。おそらくそのデブに言いがかりをつけられた人の中にはあきらめてゼニを払う人もいるのだろう。だからデブは味をしめてまたカモを捜すのだろう。茶屋町界隈をクルマで走るときはこの当たり屋デブに要注意である。こういう迷惑なヤツはきちっと警察に通報するのが市民の義務だ。もしも被害に遭いそうになれば、しっかりと写真を撮ってすぐに曾根崎警察に駆け込もう。
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