2003年09月11日(木)

一秒でも早く死刑にしてくれ！

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宅間守の弁護団が、判決を不服として大阪高裁に控訴した。オレはこのことに関して大いに腹が立っている。死刑を望んでる被告の意志に反して、弁護団が控訴するとはいったいどういうことなんだ。その裁判費用はいったい誰が出すんだ。それが税金から支払われるのなら、高額納税者のこのオレも間接的に負担させられてることになるんだぜ。どうしてオレが宅間の裁判費用の一部を負担しないといけないんだ。

　極端に言えばあんなド外道は裁判なんかしなくてもいい。時間を掛けて審議すること自体が時間と手間の無駄、裁判長が一言「判決を申し上げます。死刑」それならたった３秒で済むぜ。わざわざ裁判を長引かせることがますます遺族の方を傷つけ苦しめてることがわからんのか。この全く迷惑な弁護団の連中は、控訴させる理由として「反省させて贖罪の意識を持たせるため」としている。

アホか。

　反省しそうな人間かそうでないか、これまでのヤツの言動を見れば明らかだろう。弁護士として犯人に接していながらそんなこともわからんかったのか？人間を理解する能力がその程度しかないのならバッジを返納してその職業をさっさと辞めてくれ。それとも外道御用達という新たな看板で弁護士稼業に役立てるつもりだったのかい？刃物を持った通り魔とか強姦殺人犯とか面白半分の殺人とか、およそ生かす値打ちが０．１％も存在しないような連中の弁護に命をかけるつもりなのかい？

　この世には怨恨とか介護疲れとか痴話げんかとか、さまざまな事情で殺人という結果に至る人々が居る。いかなる理由があっても殺人という行為の免罪符にはならないが、その理由を理解した上で相応の罰を与えるというのが法の趣旨なんだ。しかし、宅間には殺人に至らなければならない理由などない。理由なく面白半分と自己顕示欲のために人を殺すという行為に対して社会が与えられるペナルティは、残念ながら現時点では即・死刑しかないんだ。一分一秒でも早くヤツを殺してくれ。頼むからそうしてくれ。

あの外道が自分と同じ空気を吸ってると言うことが、オレのようなまっとうな人間には耐え難いことなんだ。

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