2003年07月01日(火) |
ロシア人はやっぱりウソつきだ! |
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わざわざロシアから日本にカラオケを歌いに来た「t.A.T.u.(タトゥー)」の2人が、生放送をドタキャンしたとか、それが実は話題作りだったとかいろいろと騒がれていたようだが、あんなどうみても美女とは言えないぶさいくで性格も悪そうな女にどうして熱狂するのかね。日本の青少年よ、もっと美しくて心優しい大和撫子がまわりにいっぱいおるだろうが!とオレは叫びたくなるのだが、今回の問題で改めてオレはロシア人の本質を知った思いである。それは彼らが基本的にウソツキであるということだ。
彼らの辞書には信義という言葉はない。第二次大戦の時にあの国がしたことを思い出してみろ。日ソ不可侵条約を破って一方的にソ満国境を越え、逃げまどう民衆を戦車で押しつぶし婦女子を強姦した昭和20年8月の出来事を覚えているか?
どさくさにまぎれて北海道まで領有するつもりで樺太からの引き揚げ船を撃沈した8月23日、捕虜にしたポーランド軍将校ら数千人を虐殺して埋めておきながらナチスの仕業だと吹聴したカチンの森事件。昔のことばかり出すなと言われそうだから最近のことも書くが、操縦がヘタクソだからうっかりロシア領空をかすめてしまった大韓航空機を、情け容赦なく撃墜して多くの市民を虐殺し、謝罪のカケラもないということもあったなあ。戦争中じゃないんだ。もしもアメリカの民間航空機なら戦争になっていただろう。
いくら交渉しても返すつもりなどさらさらない北方領土。「領土問題などは存在しない」と自国民には説明してるそうじゃないか。ソ連が崩壊して経済危機に陥ったときに、ふとったオバハンどもが「明日食べるパンもありません」と白々しいことを語っていたのを思い出す。あのオバハンも援助物資でさらに肥って醜い白ブタになったのだろう。
ロシア人のように信義のカケラもない連中とのビジネスは、きちっと違約金の金額を契約書に書いて、訴訟も辞さないという強硬な態度で臨まないとダメなんだ。契約が履行されるまでゼニなんか一銭も払わなくていい。まあ、ドタキャン娘の事件程度なら笑ってすませられるが、樺太の油田や天然ガス開発でさんざん援助のゼニを無駄遣いされたあげくにドタキャンなんてことがあれば、プーチンの土下座くらいではすまないぜ。
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