2003年02月20日(木) |
社会は既知外の前には無力である |
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文明社会というのはお互いがルールを守る常識人であるという前提の上に成り立ってるのであって、いきなり信号を無視して暴走を始めるクルマや人混みの中で刃物を振り回すキ○ガイの前では全く無力なものである。そういう危険な馬鹿を排除するために死刑という方法もあるが、その唯一の方法に対してまで文句を付ける人権派弁護士やノーテンキな馬鹿市民も居たりするから全くおめでたい。そういう方々は言うだけじゃなくてちゃんと行動でも責任を取るべきだ。もと殺人犯や刃物野郎と生活を共にして危険防止に人生を捧げ、もしもの時は防波堤となって死んでくれ。
韓国で120人を越える死者を出した地下鉄火災で安全対策や列車乗務員の措置が問題にされているが、そもそもガソリンを撒いた馬鹿ができるだけ多くの人を道連れにしようとした意図どおりの結果になっただけのことで、社会の脆弱ぶりがまた一つ明らかになったに過ぎない。陸橋の上から新幹線の線路上にクルマごとダイビングすれば大惨事になるのは間違いないし、あの小太りの独裁者が核兵器を面白半分に打てば何十万の犠牲が出るかわからない。
程度には差はあるが、街を歩けば多くのおかしな人に出会う。クルマを運転すれば何を考えてるのかわからないドライバーに遭遇する。そうした危険から我々は自分で自分の身を守ることしかできないのだ。個人が自分の身を守ることと、国家が国民を守ることは規模の違いだけの問題である。刃物を持った暴漢に遭遇すれば、走って逃げるか先制攻撃して相手の刃物をたたき落とすしかない。人間なら逃げられるが、国家は動けないので先制攻撃で危険を防ぐ方法が最善と言うことになる。
核兵器を造ってますよと恫喝してくる国家に対しては、こちらから攻撃して核兵器をぶちこわすしか身の安全を守るすべはないのだ。自国民がいくら餓死しても贅沢を止めないあの独裁者にとって、他の国の人々の生命など虫けら以下だろう。そんな馬鹿ならいつ核兵器を使ってもおかしくない。集団に危険を及ぼす○チガイに対して「死刑」という方法で排除することが許されるのならば、あの小太りの独裁者には消滅してもらうしかない。誰かゴルゴ13を雇って100万人集会の時にバルコニーに出たあの男を狙撃させてくれ。彼なら可能だ。
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