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NHKドラマ(瞳)もその後、回を重ね将太の実の母親は結婚相手(老舗の食物店の一人息子)との話も破談になり、やはり自分一人では将太を育てられないと児童福祉センターに申し出る。優しい母親に会い頑なに心を閉していた将太はやっと心を開き始めていた矢先のことである。里親である一本木家の家族の中でも他の里子たちとの間に親に会える羨ましさと、兄弟として育って分かれる事の寂しさとでトラブルが発生する。母親に会えない将太は再び心を閉してしまうのである。(瞳)は福祉センターに対してその対処の仕方に不満を持ち福祉センターの担当長に(将太の心の扉は開いてしまった。その開いた責任は誰が取るのか?今2度、捨てられかけている将太のあまりにも切ない気持ち)・・・・・
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