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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2007年05月29日(火)
練習撮影!山科区西野脳汁編


 気づけば、もうすぐ6月。ぼーっとしていると夏さえ終わってしまう。練習撮影を急がねばっ!

 その第1弾。今日は、山科区西野にある東山高校山科グラウンドでの練習撮影。監督にアポを取ったのが、練習開始3時間前というすばらしいルーズさ。いや。ルーズなんじゃなくて、緊張してずっとずっと電話できなかったんだよぉ。こんなんでこれからどうするんだ、私。

 グラウンドに着くと、管理人さんがコーチを呼んできてくれた。前にも書いたけど、コーチの現役時代を知っている。またテンパる。でも、若干免疫力が付いたのか、それなりに会話ができた。指導者の立場から、どういう写真が必要かを聞いたので、今後の参考にしたいと思う。

 それにしても。
 あっち見ても、こっち見ても、いるのは東山球児ばかり。夢のような環境だ。しかも、ほぼ全部員が野球をしている。ということは、今まで見たことない選手も撮れるということだ。これは、テンション上がるでしょー。

 その上、なんと、撮影にあたり、グラウンド内に入る許可もいただいた!いやいや、とんでもないっ、私なんかがめっそうもない〜。などと思っていたが、ものの10分もすると、ズンズン進んでいく自分がいた。その上、「ここで撮りたいので、ネット置いといてください」などと厚かましく要求し、しまいには、先生に「そこは危ないですよ」と言われてしまう始末。さすがゴキブリが滅びても生き残る関西のオバちゃん予備軍(苦笑)。

 今日の撮影テーマは、『投げる』を撮ること。でも、実際はなかなか上手くいかなくて、液晶には写るのは、捕球シーンや投げたあとが多かった。『投げる』を一番かっこ良く撮るには、投球者のほぼ正面でカメラを構えているのがいいみたい。でも、ボールがこっちに向かってくるんだよ。正直怖い。今日もどうしても足を踏み入れらなかった場所があり、撮影できなかった選手が何人かいた。ごめんね。
 
 またいくら日が長くなってきたとはいえ。平日の練習撮影は時間との勝負。粘りに粘ったけど、結局まともに撮れたのが2時間弱くらいったし、天気があまりよくなかったのか、私の腕が悪いのか、全体的に画面が粗めになってしまった。次回は、もっと早く始動しなければ。