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| 2005年10月15日(土) ■ |
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| 声を大にして言いたい! |
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野球に関係ないことなんて、何ひとつないんです。その人が野球の人で或限り。
今日、私はこれを言いたいですね。前々から思ってはいましたが、今日は訳あって言わずにはいられないのです。野球の人というのは、もちろん野球選手だけではありません。指導者や関係者、野球に絡む仕事をしている人、そして図々しいけど私のようなファンだったその一人。
すべては野球につながる。練習中、試合中はもちろん、自分の出ていない試合を見ているとき、勉強しているとき、仕事をしているとき、食べているとき、寝ているとき、恋をしているときだって。野球の人がしている生活。それでだけでもう野球と関係がある。屁理屈をこけば、関係ないという関係がある。“静寂を聞く”、“ゼロという数字がある”と同じで。
こんな思考回路を持ったのも、やはりこれ(野球日記のこと)をやってきたからだろうなあ。さすがに無理矢理やろっていう展開ばっかを繰り返して今に至っている。そのうち、“野球のことが書かれていないことが書かれた野球日記がある”などと言いかねないので、あしからず。
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