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| 2005年07月31日(日) ■ |
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| 0.1パーセント |
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仕事で関西に来ている友人と飲みに行った。相方ナシでは梅田をよう歩かない私なので、小粋なお店に案内できず申し訳なかったけど、大事なのは話の内容ですから。
いろいろ話をしたけど、とにかく言われたのは、「0.1パーセントでもいいから、気持ちを残しとき」ということ。夢とかやりたいことに対する希望をね。
なんかちょっと楽になった。0.1パーセントだったらできる。今のように文章もろくに書けず、行動を起こせず、一人モタモタしているときでも、心の奥底に捨てきれない気持ちがある。
でも、以前は「(うまい下手は関係なしに)文章を書くことは出来る」という自信ではないけど、ごく当たり前に思っていた。だから、0.1パーセントも当たり前じゃないかもしれない。ふとそう思って、ちょっとへこんだ。
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