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| 2004年11月25日(木) ■ |
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うちの職場は、喫煙者率が高い。その日も、メンバーでは私以外の3人が喫煙者。会話が繰り広げられる。「水道にフィルターが詰まって、困ってるんやってな」「みたいやね」「でも、溝があったら、つい捨ててしまうもんな」「そうですよね。穴があったら、入れたくなりますもんね」。おい、こら。朝っぱらから何を言う。
そんな発言をした新人くんだけど、昼ご飯を食べているときに、ふと見た腕の太いこと太いこと。「何かスポーツやってたん?」と聞いたら、「剣道」という答えが返ってきた。剣道をやってた人とリアルに対面するのは初めてだ。腕の太さを見たときは、ラグビーか何かだと思った。剣道って、そんなに筋肉筋肉したイメージがなかったのだ。
話によると、彼は16年間剣道をやっていた。全国大会にも出たことあるようだ。「剣道の選手が傷める場所ってどこ?」と聞くと、「みんながみんなじゃないけど、僕は手首でしたね」と言って、太い手首をなぜた。「やっぱり、小手とかやられるから」?と言うと、「それより、竹刀を振るでしょ。それで」。へえ、そうなんや。何とも思わず見てるけど、野球で言うとピッチャーの投球と同じようなもんやもんなあ。
「僕もね、手首がダメになりました。辞めたときに、初めて竹刀が握れなくなっていることに気付きました。やってるときは、痛みとは全然感じないんですね」。深い言葉だなあと思った。
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