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| 2004年11月18日(木) ■ |
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| 色えんぴつ |
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今、ハマッているのが、過去に書いたスコアの清書。数年前までやっていたのを再び復活させた。試合を振り返る楽しみもあるけど、単純に書き写す作業が楽しい。安らぐ。私は、ストライクボールやアウトの数などの基本は黒で書き、ヒットは赤、三振は青。盗塁を緑にしているときもある。そして、線や棒や数字。それらが不規則に並んでいるのが、なんだか素敵。絵が描けない私のこれがスケッチブック。
以前やっていたときは、細いインクペンを使っていた。色鮮やかだし、書き心地が柔らかく、華やかな気分になれるので、当時仕事でよく使っていたのだ。ボールペンは細くて、スケッチブックにしては説得力がない。マジックは太いし、にじむ。ところが、難がある。インクが出ないときが頻発なのだ。インクがなくなりかけてきたのならともなく、普通にインクがあるのに、ある日突然出なくなるのだ。イライラして、筆圧をきつくすると、紙を傷つけてしまう。保存用なので綺麗な状態にしておきたいので、これではダメだ。当時は。それでも知恵を絞って使っていたのだが、今回スコア清書を復活させるにおいて、インク不信が真っ先に浮かんだ。それでも、早く書きたいからと一度はペンを取りだしたが、のっけから出なかった。チェンジ決定。
じゃあ、何を使おうと考えたとき、ふと脳裏に色鉛筆が浮かんだ。細さも調整出来るし、にじまない。そして、何よりスケッチブックやもん。即、「おかあさん、色えんぴつあらへん?」。探し物のプロである母はモノの数分で「はい」と古くなったペン立てから、埃のかぶったいろえんぴつを出してきた。また都合がいいことに、鉛筆削りも入っている。テンションが上がった。今日は、1試合分を書いてみた。ペンとはまた違う味があった。なんかノスタルジーを誘うなあと思った。
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