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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2004年08月29日(日)
桜宮高校へ


 前から行こう行こうと思っていて、なかなか行けなかった桜宮高校へようやく行くことができた。昼下がり、相方と大阪で待ち合わせ。天六で御飯を食べたあと、都島区の淀川沿いのある桜宮高校に向かった歩いた。盛夏が戻ってきたかと思うような熱さのなか、郊外の住宅街を延々と歩く。大阪市内は、繁華街とビジネス街のイメージしかない私をあざ笑うような風景が続いていた。こういう機会でもなければ、知ることのできなかった大阪の姿だ。

 どれくらい歩いただろう。ようやく到着。河川敷の道路から、グラウンドを見下ろした。十分見ることができる。テレビで見ていたよりも小さく感じた。形はちょっと変形で、60°の扇形を思い浮かべた。グラウンドでは所狭しと部員たちが練習していた。この夏、初めて見ることのできた練習だ。内野と外野に分かれてノック。一つのポジションに5,6人はいる。「めっちゃ、部員おるなあ。うじゃうじゃしてる」とは相方。ときどき指導者の声が聞こえる。「野球に人間が出るんじゃ」。

 グラウンドの隣は淀川。河川敷には、公園や野球場がある。そのためか、カキ氷屋の車が止まっていたり、ユニフォームを着た野球少年の姿もあった。後ろには、淡いパステルカラーの壁の新興マンションが立ち並んでいた。グランドにそって、遊歩道のような道があった。なだらかな坂。途中、腰掛けてもいいような石垣があり、その上にのってグラウンドを見ることもできた。同じグラウンドだけど、坂の傾斜によって、違って見えた。

 帰りは、赤バスに乗った。学校の前に停留所があったからだ。その停留所の傍の壁には、各部の成績が書かれた新聞のようなものが張られていた。間もなくバスがきた。全区間100円とリーズナブル。車は小さくて、観光バスのようなシックなデザイン。結構楽しかった。