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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2004年07月27日(火)
夏の終わりとコンビニエンスストア


 今日は、昼から仕事。こないだまで、「準決勝、見に行けるかも」なんてほくそ笑んでいた私を愚かな女だと笑ってやってください。ちなみに、西京極から現場までの電車の乗り継ぎや駅からの距離も調べていました…。

 それはともかく仕事です。
 繁盛している店で、店内は人で溢れていた。そんな中、地元の子ども達がレジ前にいた。店のおばちゃんになにやら話している。そんなに興味なかったのだけど、子ども独特の甲高い声が否が応でも耳に入る。

 「でも、近江高校負けたしなあ」
 「近江高校を応援しているの?」
 「うん。試合見てきた」
 「そっか、残念やねえ」

 支払いが終わって、店を出ていった子ども達は、野球帽をかぶっていたけど、下は私服だった。少年野球でもやっていて、今日はお休みだったのかもな。それにしても、まさかこんな場所で試合結果を知ることになるとは。世の中わからないものだ。

 そして、まもなく、野球部バックを肩に掛けた坊主頭の高校生が店に入ってきた。「OHMI」と書いてある。なんという偶然。頭も真っ黒に焼けた顔も小さいけど、体はしっかりしていた。携帯をいじりながら店内をウロウロしていた。なんか不思議な感じがした。つい何時間か前に夏の大会が終わった選手が、帰りにコンビニに立ち寄っている。彼が3年生なのか、下級生なのかは定かではないけど。

 私の中で、球場で泣いたりうなだれたりしている選手と家に帰って一日寝たら気分を変えて夏休みを謳歌する選手の間がすっぽり抜けていることに気付いた。試合に負けたって、電車の改札口もくぐりゃ、コンビニにも寄るわな。彼はしばらく本を立ち読みしていたが、結局何も買わずに店を出ていった。
 

※平安が負けた。京都大会で東山に勝った相手が決勝に進出できなかったのは、実に10年ぶり。テレビで見ていた母は、「かわいそうになあ。1番の子、かわいいなあ」。服部ファン、また1人発見。

(年度、負けたチーム、そのチームの成績の順)

92 京都西→優勝
93 京都西→優勝
94 堀川→3回戦?
95 京都成章→優勝
96 北嵯峨→優勝
97 平安→優勝
98 鳥羽→準優勝
99 福知山商業→優勝
00 大谷→準優勝
01 平安→優勝
02 京都大会優勝のため、記録なし(佐久長聖→3回戦)
03 京都外大西→準優勝
04 平安→準決勝