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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2004年07月21日(水)
山科ダービーinあやべ


 山科にグラウンドのあるチームと山科に学校のあるチームがあやべで試合。つきましては、山科の野球ファンである私もあやべまで移動。

 相方くんに有給をとってもらって足にする。平日であることを思い出したのは、行きしなの(国道)1号線大渋滞。そっか、通勤ラッシュなんや。縦貫道まで出るとあとはスムーズだったけど、結局プレーボールには間に合わなかった。券を買って中に入ると、地元の店が梅ジャムとかを売っていた。アピール、アピール。奥には自販機の前で物を売っている売店。もちろん、自販機は使えない。どんだけぼったくられるのかと思ったら、「はい。150円ね」。あやべはいい町だ。(ちなみに西京極では、200円)屋根がない球場だけど、ネット裏上段はわずかに日陰になっていて、壁にもたれることが出来る。ダレ〜と足を伸ばして観戦(態度わる)。

 バチが当たったでもないだろうけど、試合は苦戦。先制され、中盤に追加点。0−2とリードされていた。打球、気持ち良く左中間を抜けてたもんなあ。対戦相手ながら、洛東はいいチームだったと思う。バッティングも球に逆らわない素直さというか、こつこつつなげていくんだという印象を受けたし。エースの子がまた良かった。コントロールがよくて、変化球もうまい。丁寧に低めをつくことができる。東山打線の苦手なタイプだ。相方なんかは、「H山は、なんでこいつを取らんかったんや」って言ってたくらい。終盤、味方に痛恨のエラーは頻発するのだけど、それでも気持ちを切らせないで投げていたように思う。
 
 9回に逆転。冷汗にゲームにピリオド。帰り、車の中で2人で得点経過をおさらいしてみたけど、ちんぷんかんぷん。把握するのに時間がかかった。というか、私は未だにわかっていない。ただわかっているのは、タイムリーがゼロということだ。

 舞鶴経由で帰った。4,5回試みた「東舞鶴高校に寄ってみようよ」キャンペーンがついに実を結んだ。残念ながら、野球部はいなかった。グラウンドにはちょっと入りづらくて周りを見て歩いた。こういうときの相方は、近く待機している。私が車に戻ってくると、「楽しかった?」と聞く。よっぽど奇怪な行動に思われているようだ。次に、相方の休憩がてらに五老ヶ岳公園へ。展望台には登らなかったけど、側にあるベンチに腰掛けてみる景色はきれいだった。案内看板には近畿百景の1位に選ばれたと書かれていた。入り組んだ舞鶴湾に、人々に暮らしが伺える民家に屋根や港。人と自然の混ざった光景が私は好き。もう少し天気が良かったらとは思ったけど。

 車を再び走らせた。町に出ると、弁当屋の前でわらわらと野球部員がたまっていた。動体視力を使って選手のシャツを見ると、「西舞鶴」の文字。間もなく正門前を通過。私が黙っていたのが気持ち悪かったのか、「西舞鶴高校は興味ナシか?」と相方。そんなわけないやんけ。車は次の交差点で右折。入り口を探していると、小路を右に曲がったら、溝とグラウンドに間に木(みたいなもの)が渡してあってグラウンドに入れるようになっていた。私はグラウンドの手前で足を止め、中をのぞいた。ネット裏にはベンチとテントがあるようだけど、木で囲まれていて、ここからでとよくわからなかった。奥、野球でいうとライトのポジションにあたる場所にブルペンがあり、ピッチャーの練習用であろう等身大のバッター人形がおいてあった。そのポツリ感がなんか印象に残った。練習中だったらそれほど気にならなかったはず。グラウンドの周り半分強くらいは2,3段の階段で囲まれているが、そこにまだ選手が数人いた。着替えながら談笑してるようだ。彼らの夏は果たしてどっちだろう。ふと思った。グラウンドを後にして、車に戻り大会日程表を見ると、明日試合があることを知った。