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| 2004年06月03日(木) ■ |
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| 居酒屋“阪神甲子園” |
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仕事終了後、甲子園球場へ。今日も31段席で阪神ーヤクルト戦を堪能。試合はすでに3回を終わっていて、球場はすっかりボルテージがあがっていた。そういう雰囲気の場所に途中から入ると、鳴り物がうるさいという人の気持ちがわからなくもないなと思える。ま、席のついて、缶ビールを1杯飲めば、そんなことはすっかり忘れ、もう何十年もそこで騒いでるような気分になってしまうのだけど。
3回終了地点で0−2とリードされ、4回表に入った。深く考えずに先着組の相方くん&職場の仲間達からもらったビールを飲んで試合を見ていたのだけど、なんか様子が変。試合中にはそれほど聞こえないはずの場内のざわざわが耳につく。人の移動の足音だったり、「ビールいかかっすかぁ〜」という売り子の声だったり。そう、相手チームの鳴り物が聞こえないのだ。レフトスタンドを見渡すと、上段わかさ生活の看板下(私たちのオキニスポット…)で、みどりと青のメガフォンが揺れているのが見えた。よく見ないをわからない。いくら人数が少なくても、鳴り物があればそこそこ存在感があるのだけど。逆に言えば、そんな環境の中で声援を送るファン、大切にしないと。
応援は4回裏から始めた。ホンマは2杯目を飲みたくて、職場の人も勧めてくれたのだけど、間にいた相方くんが、「今から応援タイムかやら、あとで」とシャットアウトしてしまった。バカん。そんなルール、いつから?その相方くんは応援と応援の間に頻繁に後ろを見ていた。「何してんの?」と私が言うと、「いや、ひょっとして知ってる人、いるんちゃうかって」。試合中盤、同じ質問をすると、今度は「人間観戦」と言った。試合は、ダレ始めていた。
ジェット風船を飛ばし終えると、席を立つ観客もいた。そして、ついに私が鳥谷の応援歌を知らないことを相方くんに悟られてしまった。「なんや、自分、知らんの?鳥谷の曲。あかんな、新曲ちゃうで?使い回しやで。10年ほど前のミヤウチのヤツ。不覚なあ」。ミヤウチやと?私の中でミヤウチは元横浜の宮内洋だけや。宇部商業高校時代、1年生にして代打逆転サヨナラホームランを打ったあの宮内だけやねん。ほかのミヤウチなんて知らんわ。
思うにスタンドの応援は年々変わってきている。かけ声とかが多くなった。がんばって覚えようとはしているけど、金本んときの、「かっとばせ〜、ア・ニ・キ」コールにはついていけない。うち、金本の妹とちゃうし。そんな感じで、これからもドンドンライトスタンドの応援からおいてかれることだろう。でも、悔しいので鳥谷の応援歌は覚えようと思う。次回リベンジだ。やっと覚えたのに、二軍落ちとかやめてね。
2−5とどうにもならない試合だったが、最後には応援歌をやっと覚えた関本が登場し、また藤本くんがタイムリーを打ったので、癒された感じ。とはいえ、これで甲子園3連敗。今季勝ち星なし。大いなるイン○ツ伝説へと続く…
でも、やっぱり甲子園はいい! 厳密にいうと、甲子園で飲む酒はいい。癪だけど、勝っても負けてもビールはおいしい。それが祝杯であろうと、ヤケ酒であろうと。外で飲むっていいね。そうそう、毎日体重を量るようになって気付いたことがある。普通の居酒屋で飲んだときと、甲子園で飲んだとき、飲み食いの量に差がなくても、翌日の体重アップ率は甲子園で飲んだときの方がダントツ低いのだ。甲子園では応援のために声を張り上げたり、メガフォンを叩く。そして、帰りは徒歩30分ほどかけてJR甲子園口まで歩くときもあるからだろう。そんなわけで、野球ファンをリストラされても、甲子園へ行く口実が出来た。あそこは、いきつけの居酒屋。いいね、それ。チャージ料はちょっと高いけど、歌って踊れるし(笑)。
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