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| 2004年05月24日(月) ■ |
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| なんか、もうクダクダや。 |
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KBS京都で同立戦の中継があったので見ていた。延長11回サヨナラという緊迫した好ゲームだったのだが、何といってもアナウンサーと解説者の息があってないというか、グダグダで、こんなん初めてやと思った。
アナウンサー&解説者は、同志社大OBと立命館大OBの2組体勢(KBS、熱いなあ)。だからか、9回裏が始まる前に、「優勝投手は、金刃です!」とか、バッターボックスで三振したピッチャーに対して、「ここは別にいいです。ピッチングに専念してください!」という言葉が飛び出した。アナウンサーは相当興奮しているのか、それとも盛り上げようと懸命なのか、かなりハイテンションだった。その反面、解説者はびっくりするほどクール。たとえば、こんな感じ。
アナウンサー:100万同志社OBも(優勝を)待ち望んでいます! 解説者;そんなにいますかねえ。OB。 ア:いえ、その、嘘です…
ア:いい当たりだったんですが、ライトの西岡、打球を読んだ守備をしていました! 解:いや、あれは普通のフライで普通の守備位置でしたよ。 ア:そ、そうですね。試合を盛り上げようと言ってみたんですよ。(ライトは)ヒットを打った選手ですし。
ア:(ノーアウト一三塁で)あ〜っと、ここで敬遠か? 解:当然でしょ。当たり前ですよ。 ア:そ、そうですか。
冷汗を拭くアナウンサーの姿が目に浮かんで、おもしろいような、かわいそうなような…。でも、そんなクールな解説者も、9回裏、同志社の選手が同点ホームラン打ったときに、「(ホームランを打った選手の母校の)智弁和歌山時代を思い出しましたよ。私、応援してたんですよ。あの年の智弁和歌山好きでしたから」などと言っていた。自分の解説してどないすんねん(笑)。別にいいけど。
立命は、2−1とリードした状態で9回に前日に投げた金刃投手に交代。結果、同点ホームランを浴び、11回に逆転を許してしまった。2年前、市立尼崎高校のグラウンドで、彼の投球を見たことがある。練習試合だったのだが、結果、市立尼崎が勝った。ところが、試合終了後、地元ファンの男性と金刃投手のお父さんが話をしているのを耳にした。ファンの男性が、「息子さん、今日の出来はどうでしたか?」と聞くと、お父さんは「ダメだね。気持ちが逃げてる。ボールを置きに行ってる。あんなピッチングするんだったら、ピッチャーやめろってんだ」。厳しい方だなと思った。解説者によると、9回に打たれたホームランは置きに行ったボールだという。
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