≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


あるこのつれづれ野球日記
あるこ
MAIL
HOME

2004年05月09日(日) ■
さようなら、私のグリーンウェル…


 あるこです。いきなりですが、私の相方はゴールデンウィークをグリーンウェルとのたまうアホです。ゴールデンウィーク→GW→グリーンウェル→そういや昔、阪神にそんな名前の助っ人いたなぁという構図思い描けましたか?…って、前もやったな、こういうの。

 今年のグリーンウェルは、敦賀にばっかり行ってたなあ。相方くんには2日つきあってもらったのだけど、行き先はやっぱり敦賀やったし。高校野球福井大会。面白いグラウンドの旅を期待していた相方くん。残念っ。さすがに、「頭、おかしい」と言われた。とにかく、今年は福井大会にハマってしまった。最初は、フリーの2日に「ちょっくら行ってみよう」って感覚だったのに、気付いたら4日も通ってた。きっかけは何だったんだろう?そうそう、2日の武生高校だ。ネット裏で見たエース宮川投手の変化球に引き込まれてしまった。そのうえ、ホームラン打ったり、0−3からの思い切ったバッティングで相手のエラーを誘う大きなフライをあげたり…。彼を見て、「この大会では、これからも何か楽しいことがあるかもしれない」と思ったんだろう。磁力みたいな存在だった。ホントはこの試合は見ないで帰ろうと思った。でも、何故か見ることになって。もし予定通り見てなかったら、ここまで福井大会を観戦してなかったはずで。そうすると、北陸ー敦賀気比の延長15回も見れなかったわけで。

 敦賀の球場、観客席が西京極の半分くらいしかない。そのため、ネット裏に座っていると、たくさんの選手の素の声や仕草を耳にすることができた。ずっとおしゃべりに夢中だったのに、牽制にひっかかった選手を見て「アホや」と言ってみたり、ネット裏で座っている他校の選手を見て、「態度悪ぅ」と言って冷やかしてみたり。でも、それを不愉快に思わなかった。また、最終回に先頭バッターを四球で出した投手を見て、「やっちゃったな」とつぶいやいた選手がいた。背番号は「1」、次の試合に出るチームのピッチャーだった。お弁当を食べているチームメイトの余ったケチャップをもらって丸飲み(発見者・相方)してたり、横にいるおっちゃんに「あのピッチャーは、どうなんや?」と聞かれていたり、スピードガンを持っている他校の部員を見て、「何�曾个討襪�、聞いてこいよ」と後輩にけしかけていたり、デコピンごっこしていたり、おもむろに野球日誌を書いていたり、他校の選手と話し込んでいたり、携帯いじっていたり。そうそう、他校に行っている元チームメートのことを悪く言われ、「あいつ、ホンマいいヤツっすよ。天狗になんかなるようなヤツじゃないっすから」とムキになって反論してた子もいたなあ。やっぱり、楽しいことが待っていた大会だったなあと思う。

 そして、私のグリーンウェルのファイナルを飾ってくれたのは、ともきちさん。朝からの雨で野球も見れずどんよりしたあと、夕方駅前のスタバで待ち合わせ。「飛び込みの居酒屋に入りたいねん」と三条からプラプラと錦市場を抜け、近くにあった飲み屋に入った。なかなか雰囲気のあるお店で、仕事に恋愛話にと珍しく一般の28歳っぽい会話をしていたのに、トイレから帰ってきたともきちが、「私の格好って、年齢不詳のバンビみたいやない?」と聞いて来た。はあぁ〜 〜?2,3回聞き返してやった。彼女のボケには一生懸命つっこんできたつもりだけど、また遠い場所に行ってしまふ…。飲み会が音を立てて、壊れ始めた。ちなみに私は年齢不詳の狩人、相方は年齢不詳の落ち武者(「今度、説教や」BY相方くん)、ともきちのダーリンは年齢不詳のお笑い芸人という名前を頂戴し、ここに”チーム年齢不詳”結成。あと5人で野球チームが作れるぞ〜い!そのあとは、「って言うじゃなぁい?」ごっこでいろんな人を斬って遊んだ。帰り、寺町あたりを歩いていると明日から仕事があることがものすっごくイヤになった。行きたくない〜。もう一生イヤや〜。行ったらなんてことないってわかっているのに、日曜日の夜ってブルーだ。ともきちも私もすっかり疲れてしまった。家に帰ったら行き倒れの人みたいにつっぷっせておやすみモード。意識の奥で相方くんと電話で話すも、むにゃむにゃむにゃ、zzz…。