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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2004年05月06日(木)
春季福井大会準々決勝in敦賀 あるこメモ +α 


★ 第一試合 北陸3x−2敦賀気比(延長15回サヨナラ)

 0−2とリードされた9回表、敦賀気比は、四球と2連打で一気に同点に追いついた。延長に入ったあと、両チーム踏ん張り、試合は膠着状態に。あわや引き分け再試合と思われたが、15回、一死満塁からワイルドピッチで北陸がサヨナラ勝ち。

 大会もここまでくるとレベルが高い。四死球が少なく、安心して試合を見ることができた。両校とも一死一塁からライト前ヒットで、一塁ランナーがサードに進み、一死一塁三塁という場面を作っていた。ときたま、東山の練習を見るけど、きっとこういう野球をしたいんじゃないかな?と僭越ながら思った。延長13回か14回か、北陸はランナーがいない状態でのバントを何度も試みた。また、一打サヨナラという場面の一死一三塁で、一塁ランナーに代走を送った。後ろのおっちゃんらは、「わけがわからん」と言っていたけど、きっと意味があることで、相手に目には見えないプレッシャーになっていたんじゃないかな?と思った。春の大会だというのに、緊迫感で気分が悪くなって、吐きそうだった。そんな試合だったのに、エンディングがあまりにもあっけないというか非情で、思わず「そんなんアリか」とつぶやいてしまった。前にも一度、延長15回サヨナラの試合を見ているが、そのときもエラーで、サヨナラゲームになっていた。表に攻撃を終えたチームは、勝ちがなくなったということで、テンションが下がってしまうのだろうか?そんなことを考えた。

★ 第二試合 武生7x−0福井農林(8回コールド)

 まさかここまで点差のつく試合になるとは。
 とにかく、武生打線がよくボールを飛ばしていた。ビッグイニングがあったわけでもなく、1点もしくは2点をこつこつ入れ、気付いたら…って感じだった。福井農林のピッチャーの球はちょっと高かったかな?という気がした。ボールが変化する前に捕えられていた、そんな印象を受けた。武生は、鯖江戦で好投した宮川投手と斉藤投手の継投。斉藤投手の投げていた遅いボール、あれは一体何だろう?ストレートにしてはボールに回転というか揺れがあったような…。はて。でも、とにかく、見た目以上に打ちにくそうだなと思った。鯖江戦では宮川投手が一番印象的だったけど、今日はキャッチャーの河嶋選手の活躍がキラリと光った。2回の盗塁阻止に、大きな当たりも打った。

 第一試合は延長15回まであったため、試合開始が約2時間ずれこんだ。そのため、応援の保護者や地元ファンが「もう時間ないから、帰らないと」と名残惜しそうにスタンドを後にする姿を何度か見た。第一試合の途中、両校のエースがすぐ側を通った。距離は確実のそのときの方が近いのに、マウンドにいるときの方が大きく見えた。

★ その他

 2日、武生ー鯖江戦を見ていたとき、両校にえらく詳しいおじさんがいたので、思い切って話しかけてみたのだが、今日、そのおじさんと再会。名刺交換をした(って、ミッフィーメモにへたくそな字で名前と住所と携帯番号を書いたヤツのどこが名刺やねん)。私が京都から来たと知ったおじさんは、立命館宇治高校の練習を見ることを勧めてくれた。息子さんが高校生だったころ、練習試合をしたとかで、「あそこはキャッチボールからしてすごかった」と言う。私は、自分が高校野球の練習を見に行くタイプの人間だとは一言も口にしていない。ここがどっかの高校の練習場ならともかく、公式戦の行われている球場だ。おじさんは深い意味なく言ったんだろうけど、不思議でしょうがない。

 帰り、まだ明るかったので、敦賀高校の練習を見に行った。気になる選手がいるのだけど、今大会のプログラムに名前が載ってなかったので、「どうしたのかな?」と思っていた。でも、グラウンド(練習場は球場だけど)で元気にがんばっている姿を見て安心した。