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2001年01月02日(火) ■ |
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追っかけ姉ちゃんの応援回顧録 「追っかけ姉ちゃん」 |
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“姉ちゃん”という言葉の響きが好きだ。
2人姉妹の末っ子である私は家族内において、自分の名前以外で自分を表す代名詞を持っていない。
ある日、OBの父兄さん同志が集まって飲み会をするとのことで、偶然、私とともきちも誘ってくださった。この時期は、まだともきちが前面に出ての追っかけ活動だったので、私のことを覚えてくださっていない方も何人かいたが、それでも、「ああ、元気やってんの」と声をかけてくださる方もいて、嬉しかった。
ところが、顔は知っていても名前は知らない関係。ビールを注ぎに来てくださった陽気なお父さんから出てきた言葉は。
「お、追っかけ姉ちゃん、ま、一杯飲みぃや」
いい響きだ。一遍に気に入ってしまった。
というわけで、このコンテンツでは、“あるこ”ではなく“追っかけ姉ちゃん”でいかせてもらおうと思う。
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