2005年09月26日(月) 許されるならバカらしくも鮮やかな夢を


夢を追いかけることに、
資格なんていらない。

今何処にいようとも、
叶えられるよう努力すればよいのだ。

だから、自分が適切だとか不適切だとか、
決めるべきではないんだけれど、

どうしても強大なものにぶちあたった時に、
心が折れそうになる。

俺なんかでできるのか。
休憩なんてしてる暇あるのかと。

何がしたいのかの方向性は常に変わるものだ。
だけど、僕は、それが今ぐるぐると針が円を描いている。

何処行けばいい?
こっちかな?
いや、コッチだろうか。

悩んでいる?
いや、むしろ、これは、、、コレが挫折なのかもしれない。

失敗していなくても挫折はするのかもしれない。

何も考えずに生きてきたわけじゃない。

だからといって、常に万全だったわけでもない。

辛い時にはいつも考えている。

俺はこの世に修行に来ている。

俺は働かせてもらってる。

俺は自動販売機じゃない。

俺には夢がある。

「やりたいようにすればいい」

と、上司は言ったが、
社会生活の中で、それはなかなか難しいものなのだ。

アンタもできているのかと俺は問いたい。

「やりたいこと」ってのはどういうことだ。

「やりたいこと」のために「やりたくないこと」をするのは

「やりたいことのため」なのか?

社会と自分が直結すると、

これはかなりの重荷になり、

心を捨ててしまえば、もっと楽になると想える。

思いを込めなければ、もっと楽なのだろうと。

学生や子どもたちに、

「かっこいい」と思われる仕事をしたい。

どうしたら、もっと「自分らしく」生きられるのか?


その為には、「努力」なんだ。忍耐なんだ。
その数だけ、ドキドキはやってくる。

俺もふんばらねば。

男だし。

「社会人は気を抜くとこでは抜かなな」

それは、仕事じゃなくて、プライベートの時間に。

過去の日本は週休1日だったの。
今は2日。

比べる対象を僕はまだ大学生の頃の自分にしてる。

それじゃぁ変わっても仕方ない。

つまりそれは、まだ僕の経験がないということ。

この生活に順応していないということ。

しかしながら、学生の心も忘れてはいけないのだ。

あの頃はあの頃で辛いこともあったのだから。

だけど、だけど今の僕に必要としているものは。

そう、強い心。継続心。


今の俺の位置をはっきりと見定め、

何と比べればいいのか。

それが分かれば、もうちょっと俺は俺らしくなれる。


辛いのは俺だけじゃぁない。

みんなしんどいからがんばれるわけじゃねぇけど、

勇気はもらえる。

俺もがんばらなきゃって。

ベッドに頼りすぎず、


俺も人の間で生きてゆこう。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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