2005年03月30日(水) 「sk6」

正直文章が浮かばないに近い。

いや、浮かんだとしても、書く気にならない。

最近やっぱアレかな。
そんなにたいしたことないにしろ、いろいろあって、

ちょっと幽体離脱気味だね。

心と体の分離を感じるもん。
何を聞いてもしても、感じてはいるんだけど、
何か確実性のない自分を感じるもん。

って言うか、それはもしかして、
僕に社会的位置付けが今、真空と化しているからかもしれない。

「小学生」「中学生」「高校生」に「大学生」

僕の今は「大学生」と「社会人」の合間。

そう、ある種の覚悟を決める時なのかもしれない。
1月くらいからずっと、フワフワした気持ちが続いてる。
きっとコレは、「MOYASHI」ができたあたりからだ。

僕は色んな意味での社会の中でしか生きていけないのかもしれない。


でも、昨日、キナコと電話してて、
フラッと呼び戻った。

いやー正直、二ヶ月間の空を浮いた日々。

正直、ここ最近は完全に心と体がきり離れてた。
何も考えられないわけじゃない。
ただ、何か衝動的で、おかしかったのだ。

何があったからそうなったのではない。
「そうなるべきして、そうなった」のだろう。
それも必要なことだったのだろうと今は思う。

色んなことを考えれた。
自分を客観的に捉えられたから、
何が今の自分に足らないかがなんとなく見えた。

そう。
僕は心と体がやっと一つになれた。
ふわふわしていた二つがやっと一つになれた。


きっと、明日からは日記が書ける。
そして、過去もうまっていく。

補完されていく。


今までの僕じゃない、僕が生まれるまでのサナギの期間だったのだ。


そして、ちょっと変わった会社かもしれないが、
偶然にも、いや、必然的に明日が入社式。

飛び立つ日はついに来た。

いくぜおい。
今だろ。行くならさ。


ってことですよ。


報道マンとして生きるこの俺の姿。

とくとご覧アレ。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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