2004年09月25日(土) 愛してる。みんな愛してる。



気になる子が一人以上いたら悪いか。


やっと過去から脱出して、
脱出っていうか、スキーリ★ってなって、

おお・・・ってな感じで、

ああ。
俺は一体なんだ。



エレカシが好きな理由が分からなかった。

最近読んだ本は、

アンデン&ティティ

本って言うか、漫画か。
なんていい本だと思っていたら、

その本は元ゴーイングステディのミネタ君が主演して、
映画になってる。

そして、そのエレカシがカバーアルバムを出してるのだが、
その中で、
ミネタ君がゴイステの後に作った銀杏ボーイズ
ってバンドで出てて、

俺は今日エレカシのベストを買ったわけだ。


ロックってものが俺をつないでいった。
ロックって言うか、唄か。

なぁジョンレノン。
なぁボブディラン。
ねぇオノヨーコ。

ねぇみうらじゅん。


真実の愛ってなんだよ。



愛しかない。
それが世界を動かしている
それなしでは何もできない。



簡単に片付けるなら俺だってできる。
そう思い込むのが辛いけど、
時間は経っていくのさ。

真正面から突っ込むのが、
今の気持ちに正直に生きることが辛いなんて、

俺はいつもくそったれイバラ道ばっかりかよ。
それ以外を選べない俺は誰だ。

愛を探して生きたい。

愛ってでもなんだ。

愛って言葉で片付けられている気がする。


あの子はなんでああも優しかったんだ。


そして、簡単な愛にはまってしまいそう。

もう何なんだよ。


俺はこれを望んでいたはずなんだ。
新しいこのもどかしさを。

なのに、なのになんだ。


自分に正直に生きたら、
こんなにも辛いぞ。



でも、愛を探しにいこう。
俺にあった愛を探しにいこう。

辛くてもいい。
俺はあの阿蘇山で願ったんだ。


「おじいちゃんとおばあちゃんが
 元気に暮らせますように。
 家族が元気でいられますように。
 世界がもっとよくなりますように。
 ユリの悩みがなくなって幸せになれますように。
 
 俺が・・・
 俺?
 ・・・。
 俺が、
 俺が辛くても、はいつくばっても
 しんどくても、
 俺は俺らしく、生きられますように」

って。
俺の俺に対する願いごとがすぐに見つからなかったことなんて、
人生ではじめてだった。


愛を探しにいこう。


うわああああああああああああああああああ


なんだこのタイミングで「悲しみの果て」ってよぉ!!!

俺のラジカセは俺の気持ち知ってんのかよぉあああああ



そう!
そう!
そう!!そうさ!


愛を、探しにいこう。



 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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