そんなに悩むな。若人よ。
僕たちはいつも空気という重力を 頭のてっぺんからつま先まで感じて生きているのです。 本当は重いはず。 だって、地表から宇宙までの距離の空気を背負っているはずだから。 でも、僕らはそれが見えないことで、あまり感じていない。 むしろ、これは普通のことくらいに思っている。
じゃー僕らが負担に感じていることっていったいどんなこと?
それってのは先の見えている不安。 不安が形として見えるときだけ。
キミは何も心配せずに、そのまま行けばいいんだよ。
がんばれって言葉が、体しんどそうだねって言葉が キミに負担を与えているかもしれないのだけれども、
それはキミに負担を与えるためにできた言葉ではなくて、 キミの笑顔だけが見ていたいわけではなくて、 キミのことが心配で、できれば笑顔でいてほしいって気持ちなんだよ。
だから、そうあせらないで。 心配もしなくてもいいから。
誰が今から走る目前のマラソン選手に無理するなって言うか? きつかったら力抜けなんて言うはずないだろう? それと同じなんだよ。
キミに期待をしているけれど、 失敗しても笑えるくらいに、キミのこと大切に思っているからなんだよ。
キミは優しいから、失敗ばかりだなんていうけれど、 誰も成功ばかりではないよ。 何かしらの点で、みんな動いていて、 ○と×っていう簡単な図式の中を泳いでて、 それに評価をしてしまっていて、 なんだ!俺はいったいなんなんだ!と、 俺を見てほしい認めてほしいと、 きっと叫んでいるんだ。
何もつらい気持ちなんて持たなくていい。 失敗しても笑ってやるさ。
怖がらなくていい。 だってお前の先はどうかわかんねぇけど、 周りは明るいだろう?
今できることをしておけばいいよ。
一人で泣くなよ。 相談できるやつがいねぇなんて言うな。
次言うたらころす。
馬鹿。
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