今日は寝過ごしこそしませんでしたが、微妙に厄日でした…。
お弁当のおかずの冷凍コーンクリームコロッケが、レンジでチンしたら膨張して爆ぜて中身がはみ出る。しかしまあ、この製品はよくこうなるのでこの時点では気にもせず。 マスカラ塗ってたらはみ出して、右目がパンダに。 着て行こうと思っていた服に染みを発見。急遽もう一度服選び。…いや、まあ、クローゼット開けて一番に目に入ったワンピースを引っ張り出しただけですが。 そして服も決まったところで着替えていたら、下ろしたばっかのストッキングを爪に引っ掛けて伝線させる…。さすがにこれはちょっと凹む。 気を取り直して着替えを終えて葵に乗ってさあバイト!と思ったら、バケツをひっくり返したような雨が。 バイト先の駐車場ではタイヤを車止めにぶつけるし(本体じゃなくてよかったけど)、仕事は聞き間違いと小さなミスの連発だし、パンプスで足が擦れて痛いし(今見たら皮がむけてました…)、お昼に見たらまたストッキングがかかと部分伝線してるしー!!
もう、こういう日はおとなしくして早々に寝るに限るでしょう。
そして今日も「余ったから、このえちゃん持ってって」と冷麦をいただきました。もらえるものは有り難くいただきましょう。 8月から一課なんだよなー、用地課慣れたのにー。
さっきまでN◎Kで『阿波丸』の番組見てました。 太平洋戦争中に、支援物資を届ける任務をしてて、人道支援の任務ですから、連合国側の制する水域でも敵側からの攻撃は受けないと約定が交わされて、航海の安全は保障された船のはずだったのに、アメリカの潜水艦が誤認して魚雷を撃ってしまったので沈没してしまったという…タイタニック並みの海難事故、悲劇だそうで…。
で、この間買って読み終わった浅田次郎の『シェエラザード』が、この阿波丸の事故を基にして書かれた話なんですって。 それで興味を持ってその番組も見てたんですけど。 『船体には十字のマークをつけ、夜は船体全体に灯りが点されている』、すごい目立つ船だったはずの阿波丸を何で誤認したかというと、情報伝達の失敗とか、当夜が濃霧で視認は不可能、駆逐艦だという思い込み、いろいろなことが重なっての悲劇らしいですけど、その潜水艦でレーダー担当だった人、駆逐艦だ、って判断した人ね、その人が、 「私は間違えた。でも、もしも今、あの時と全く同じ状況で、同じレーダー画面を見て、あれは何だ?って言われたら、私はきっとまた同じ間違いをする」 って言ってて。 「戦争だから、相手が敵か味方か悠長に判断して、相手が攻撃してきてから敵だった、反撃しよう、じゃ遅いんだ」 って。先手必勝、ってことなんでしょうね…。 でも、そういう空気はちょっと悲しい、ですよねえ。 当時のアメリカ海軍では、各戦艦の戦績が順位として出てたんですって。撃沈した敵船がどれだけ、トータルだとどれだけ沈めたか…。だから、乗組員たちも少しでも戦果をあげて自分たちの船の順位を上げようと躍起になっていたんだって…。ゲームみたいだね、人の生命がやりとりされてるのに。
『シェエラザード』の一文からですが、戦艦は、むくつけき野郎どもなんですって。硬質で、厳しくて猛々しくて、もういかにも男。 でも、客船は女性なんだそうですよ。優雅で気高く、柔らかく麗しき貴婦人。だから、客船の乗務員にとって、船は恋人なんですって。 大事に磨き上げて、何処に出しても恥ずかしくない衣装を纏わせて、さあ舞踏会の始まりだよ、ってくらいの気持ちで航海を始めるんだろうなあ、って思いました。 もちろん、戦艦に乗ってればそれが自分の場所で誇りなんでしょうが、私は、船は女性で、私たちの恋人、っていう客船の考え方の方が好き。
『シェエラザード』、明日N◎Kでドラマやるみたいです。見ようっと。
最後にウェブ拍手のお返事〜。 あのハム素材は、こちらからいただいてきたものです〜。 我が家のエステルちゃんの写真が使えたらそれも是非使ってみたいですけどね!!(やめて)
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