『「教科書採択は違法」と提訴　大田原市民ら94人』というニュースが。これを伝えたのは下野新聞ってのだ。初めて聞いた時には、ジョーク新聞だと思ったが、実際に存在している新聞のようだ。くわしくはこちらから。
　『大田原市教委が昨年、中学校の歴史と公民の教科書に「新しい歴史教科書をつくる会」主導の扶桑社版を採択したことに関連し、大田原市民や韓国人ら九十四人が同市や市教委、県教委などに損害賠償を求める民事訴訟を二十八日、宇都宮地裁に起こした。』そうな。
　訴状によると、『(1)同市への編入合併に伴い、別の教科書を採択した旧黒羽町、旧湯津上村が扶桑社版を強制させられた(2)特定のイデオロギーを公教育に持ち込むことであり、違憲・違法性がある(3)記述内容に間違いがある』そうですは。
　『特定のイデオロギーを公教育に持ち込むことであり、違憲・違法性がある』だと、よくもまあ、恥ずかしくもなくこんなことを言えるもんですね。特定のイデオロギーを持ち込んでいるのは、扶桑社の教科書じゃなくて、「日教組がおすすめの教科書」じゃないのですか？？キチガイ政党をバックボーンにしている日教組が！！『特定のイデオロギー』だとさ。お前らが言うなよ、お前らが！！
　『記述内容に間違いがある』そうな。では、南朝鮮の国定の歴史教科書を見てみましょう。
　『神の息子である桓雄と、熊が変身して人間になった熊女の間に生まれた檀君王倹はこの土地に最初の国家である古朝鮮をたてた。古朝鮮は中国北東方面を中心にして、次第に韓半島までその勢力を広げていった。檀君王倹は「広く人間に利益をもたらす」弘益人間の精神で国を治めた。古朝鮮にはいくつかの法があり、青銅と鉄製の武器も作った。今も江華島摩尼山には檀君王倹が天を祭った塹城壇があり、毎年この場所から全国体育大会の聖火を点火している。』とありますね。えーっと、これが歴史ですか？？国定教科書にかいてあるんですけど、史実ですか？？
　記述に間違いがあるのはどの国の教科書なのなのやら。
　『共産侵略を受けているベトナムを支援するために国軍を派兵した。』ってのがベトナム戦争に関する、南朝鮮の国定教科書です。はーっ？？これだけが事実だと？？お前ら南朝鮮人がベトナム戦争で何をした！！どうせ、こんなバカな教科書でしか教育を受けていないので、都合の良いようにしか理解していないんだろうな。「ベトナム戦争」と｢韓国人」で検索をしてみろや！！お前らがどういう民族か、よーくわかるから。
　あっと、いつの間にか、『大田原市民ら94人』というより、南朝鮮人に対する批判になってしまいました。ま、毎度のことですけどね（笑）。何にしてもこの９４人の『小田原市民』サン達も、私が書いたことを少しは調べてみるべきではないかなと思います。
　ところで、『韓国の日刊紙への謝罪広告掲載などを求めている。』そうですよ、この９４人サンは。９４人の市民さんのうち、何人が日本人で何人が朝鮮人なのですかね？？このあたりをちゃんと書くべきじゃないのですか、下野新聞さん？？（よくわからねー、クソ新聞ですけど）