Hirata's Archives〜未来への欠けらを集めてみました
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洒落 jargon ユーモア 2004/08/21 01:04:45
辛さの単位は「スコビル(スコヴィル)」というそうです。
たとえば、「このカレーはスコビル(頗る)辛い」というふうに使います。…ウソです。
ちなみに、近頃話題のハバネロは300,000スコビルで、 これはハラペーニョの約80倍、タバスコの約10倍の辛さに当るんだそうです。
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球団合併問題 jargon スポーツ 2004/09/09 09:00:00
おいらの頭の中に昔から残っていることばの一つに 「日本映画は60年代に死んだ。日本のプロ野球は90年代に死ぬだろう」というのがあった。 80年代半ばにNHKラジオの第2放送で聞いたような気がする。前後の文脈も、誰が行ったのかも覚えていないのだが、プロ野球の衰退など思いもよらなかったおいらにとっては「そうかぁ、90年代にプロ野球は滅びるのかぁ」と新鮮な印象を感じたことばだったのかもしれない。
日本映画のほうは、近年、国際的な賞を授賞するような才能ある監督が出てきたり、興行的に成功しているいくつかの映画も出てきて、「日本映画の復活」だの、あるいは「いやいやまだまだ復活とはいえない」だのといわれていたりするようだ。
これまで日本は「他国に比べて文化を育てない国である」と私的されることがしばしばあったと思うが、それは、文化を育てるためには、資金が必要なのに、国も企業も文化を担う人材を育てたり、文化を継続発展せしめるためのビジネス的システムづくりのために、資金と努力と情熱を注いでこなかったためであろう。そういうことに、価値を見出さない国民であったということか。
中国、韓国などの文化政策やハリウッド的ファンドのあり方に見習って、日本でも映画製作のための資金集め、フロデュースの研究が最近は活発なようである。
おいら的には、ここでのキーワードは「資金の流れの透明化」ではないかと何となく思う。「資金の流れが透明」でなければ、第三者は安心して資金を投入することはできないからである。
スポーツは文化なのかどうかは知らないが、日本プロ野球界のイメージって、「赤字赤字」と騒ぐわりにはファンに喜んでもらうための経営努力が足りなくて、真気参入も認めなくて、資金の流れも不透明、そんな感じなんだね、おいらにとっては。
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新しい単位 jargon ユーモア 2004/09/23 18:26:22
辛さの単位のことを書いたら、トラックバックを頂いた。 おいらは辛いのは苦手なほうかな。
「痛さの単位で、鼻毛を抜いた時の痛さを1とするのもあった」とのこと。 知らんかったです。
そこでweb検索を「新しい単位」とか「世界単位認定協会」でかけてみると、皆さんいろいろと新しい単位のこととか考えてるようでした(笑)。
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日本人の「ツッこみ(突っ込み)体質」 jargon ユーモア 2004/11/15 11:01:46
最近さあ、「日本人て“ツッこみ体質”なんじゃないか」ってこと思ったりするんだよね。ま、体の話じゃないから、「体質」っていうよりは「性質」って言ったほうがより適切なような気はするんだけど。 何のことかっていうとね、それは笑いの感覚に象徴されてることのようにも思えるんだけどね、日本人の日との多くの共通感覚として、「日との欠点やミステークをいちいち論うことが“おもしろいこと”“笑えること”」というのが定着してしまっているということかな。
おいらなんかは「お笑い好き」だから、それに事寄せていうと、ツッこむ本人に、他人の欠点やミステークをツッこんで、それを笑いに昇華、転化できる力量があればいいけど、単に他人のあら捜し、揚げ足取りにとどまっているにすぎない場合は、かえってそれが、聞き苦しさのもとになったりするっていうのがあるように思える。もっとも、多くの観客、多数派が、「何であれ、他人の欠点やミステークにツッこむことはおもしろいことである」という風に了解してしまっているならば、それは「数の論理」として成立するものなんだろうけど。おいらの好みでいうと、「笑える話術」というのは、「押したり」「引いたり」「微妙な間を取ったり」といった「絶妙なさじ加減」というのがなきゃいけないという原則的な感覚があるので、そういう技術がないのに、「揚げ足取ったから笑えるだろう」というのはちょっと感覚的に受け付けられないものがある。 それに、おいらにとっての「笑える話」というのは、「物事の本質を突いて」いたり、「思いもよらない見方を提示」されたりといったものだったりするから、そういうのがなかったりするツッこみ(突っ込み)は、笑えないというのもあったりする。 最近は、TVのバラエティー番組もあまり見ないが(『爆笑オンエアバトル』とか、『はねるのトびら』とかは、雰囲気が何となく好きなので観てたりするけど)、昔ビートたけしさんの笑いとかは、「物事の本質を突こうとする意識」が感じられたり、「へえ、そういう見方、考え方ができるんだね」という思いにさせられたりして、おもしろいと感じていたり、明石家さんまさんの笑いとかは、「こうきたらこう受ける、こうきたらこう返す」という、(「吉本新喜劇」とか?)の「古典」のパターンがしっかり頭に入っているように感じられて、たとえば、『痛快!明石家電視台』でのジミーちゃんや村上ショージさんへの、半分説教口調のツッこみとかも、とてもおもしろく観られたりとかがあった。
日本人て、すごく表面的なこと、瑣末なことにはやたらツッこみたがるのに、「物事の本質に触れてしまうようなこと」に関しては、何かを恐れて突っ込まないという性質があるんじゃないかとも思える。 おいらなんかは、大しておもしろくもない瑣末なことにツッこんで、無理やり「お約束の笑い」に堕してる暇があったら、物事の本質にどんどん突っ込んでいって、人間を高めたり、世の中を良くしていったり、心から笑えたりしていったほうがいいんじゃねぇの、と思ったりはするんだけどね。
で、何が「問題」かというと、みんながみんな、ツッこみ体質になっちゃうと、どんどん息苦しい世の中になってしまうんじゃないかという心配があるということ。人間だれしも、自分の欠点やミステークをいちいち咎められれば、(たとえ表面的には笑っていたとしても)嫌な気持ちがしてしまうものだと思う(「何であれ、人に注目されたい性質」の人は別としても)。そういうことから見を守ろうとすれば、人は「なるべく他人に自分の隙を見せないように、見せないように振舞う」ようになっていくものなんじゃないのかな。そういうことで、「人と人とのコミュニケーション」は、どんどん「ギスギスしたもの」「稀薄なもの」になってしまう恐れがあるように思える。 最近「沖縄」が、評価されてる要因の一部には、「沖縄の人が、ないちの人に比べて、そんなにツッこみ体質ではない」というのもあるんじゃないかなっておいらは最近考えたりしてる。「てーげー主義」とかいわれてるものの中身というのは、「大らか」「大雑把」「アバウト」な感性、感覚とかが含まれてるんじゃないだろうか。ツッこみ体質が比較的薄い「沖縄」だと、人は安心して、「自分の隙」を見せることができたりするんじゃないだろうか。
「突っ込む」というのは、「日本人的な常識」でも何でもいいけれど、自分の頭の中にすでにある、一つの「凝り固まった型」に照らして、相手の言動が「良くない」とか何とか非難したりする要素があったりするもの。そういうのは、おいら的にはあまり好きじゃないこと。それは、ユニークなもの、独創的なものを潰してしまう元に成りかねないような気がするから。 逆に「突っ込むことの」利点としては、物事を「極める」「洗練する」というのがあげられると思う。そういうのは、日本人の、文化水準、科学技術の高さや勤勉さにも関係してるんじゃないだろうか。
(なお、おいらのよく言う「日本人て」というフレーズですが、おいらは外国のことは何もしらないので、想像で言ってるだけの「日本人て」です)
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男の嫉妬 jargon 雑誌 2004/11/16 07:52:28
最近見かけた記事にあったある女性教授の言葉に 「社会的地位や名誉、人気といったものに関しては、女性よりも男性のほうが嫉妬心が強いものだ」 とかいうのがあって、何となくそうかもしれないなぁと思った。
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諦め jargon ことば 2004/11/17 08:10:45
おいらの子供の頃はよく 「人間諦めが肝心だ」というフレーズを耳にしたような気がする。 物事にあまり執着しすぎるとろくなことはないということなんだろうか。
でも今は逆に 「諦めないことの素晴らしさ」 みたいな言葉をよく聞く。 “目標に向けてまっしぐら”“成功するまで何度でも挑戦する”みたいな姿が 人々に好ましいものとして映るようだ。 (もっとも、スポットライトを浴びる人達というのは、 諦めないことで良い結果を出せたものに限られるような気はするが)
こういう変化というのも 時代の変化と関係してるのかなぁ。
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「勝ち」「負け」 jargon 考 2004/11/18 08:47:59
去年だっけ、今年だっけ、「勝ち組み」とか、「負け犬」とかが流行ったのって。 おいらにとっては「勝ち」とか「負け」とかって、結構どうでもいい価値観だったりするなぁ。 それぞれがそれぞれに魅力的だったらいいんじゃないかと思うけど。 べつに「やっぱり“ナンバーワンよりオンリーワン”だよね」とかっていうことを言いたいわけでもないんだけど。 「勝ち」に対しては、 「負けた人がいるおかげで勝った人が引き立つんじゃない?」ぐらいに思って足りするから。 負けた人だって、勝った人と同じくらい(あるいはそれ以上に)「努力」したかもしれないから、どっちが「偉い」とかってことは結果からだけではいえないと思う。
そんなね、世の中みんながみんな「勝つ」仕組みなんてありえないんだろうから。 極端な言い方かもしれないけど、みんながみんな「先進国並」の「豊かな生活」をすれば 地球は破綻するらしいし。
だから、ちょっと勝ったくらいであまり「勝った勝った」といばらないほうがいいとおもうけど。 もっとも、そんな人は勝者であっても「大物」とはいえないんだろうなぁ。
おいらにとっては「優越感」とかってのはどうでもいいことなんだけど、 やっぱり人間 「優越感」を満足させたい生き物だったりするのかなぁ。
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「負け犬」 jargon ことば 2004/11/19 19:27:05
なんか、雑誌とかの記事にこの「負け犬」って言葉がよく出てくるので、おいらもこの言葉について考えてみた。 「この本を読んでない人に、それを語る資格はない」といわれれば、それまでなので、外野からの意見ということでお願いしたい。 でも、「負け」の話を書いて、本がたくさん売れて、印税いっぱい入ったら、ある意味「勝ち」のような気もするけども。それで、話題についていくために、この本を買って読んでしまったら、それだけで「負け」のような気もしたりして。 そんな冗談はおいておくとして、おいらも機会があれば読んでみようかな?
おいらが思う、この「負け犬」という言葉の印象なんだけど、 これって、「人生最初から負けてる人」のことではなくて、 30代手前までは、望んだ偏差値の高い大学に入り、仕事も一流・有名なところなど、自分の希望に適った所に就職し、キャリアも順調に積んで、経済的にも安定、恋愛も十分楽しんできて、人生において、9割りがた勝利して、30過ぎた辺りで、理想の旦那と子供を手に入れれば、人生前半の完璧勝利なんだけど、それが叶わないということなのかなぁって感じなんだけど。
それに比べて、人生いつも、そこそこのところで手を打って、旦那もそこそこの条件で見つけてる人とかは、いったい「勝ち」なのか「負け」なのか、とかも思ってみたりして。
まぁ、結婚してて、いいこともあればいやなこともあるだろうし、独身で、いいこともあれば、いやなこともあるだろうし。スポーツの結果やコンクールじゃないんだから、明確な「勝ち」「負け」の判断はないわけで、自分の主観でどう感じるかってことだけだと思うから、「自分はどう感じてる」ってことを言い合って、楽しむための話題のタネにこの本がなればいいってことなのかも。
昔は、橋田壽賀子ドラマとかのテーマの一つとして、 「専業主婦として、夫や子供に尽したのに、夫は浮気をするし、子供は期待した通りには育たずに勝手なことばかりしてしまう。そこで、外に出て自分にできる仕事を見つけて働き出すと面白い。『夫や子供は裏切るが、仕事は自分を裏切らない』」 みたいなのがあったと思うんだけど、 今の負け犬論争とかがあるのを聞くと、 その揺り返しみたいなものかなぁとか思ったり。
それと、そういう一群の女性たちをカテゴライズする言葉が必要とされていたのかもね。 昔、傍若無人系のおばさんたちが「オバタリアン」と呼ばれたように。
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本のタイトル jargon ことば 2004/11/20 20:10:58
昨日は「負け犬」という言葉について書いてみたが、 この『負け犬の遠吠え』のように、 『○○の××』といった、「ある人が何かを言う」 みたいな、本の題名で面白いものはないものかな。
おいらの知ってるのでは、 『みみずのたわごと』というのがある。 読んだことはないが、徳富蘆花の書いた本のようだ。 (ネットで調べると、同名のものが違う著者によって書かれたりしてるよう)
それから、 衆議院議員 河野太郎氏のHPとメルマガの題名が 『ごまめの歯ぎしり』となっている。
もっと面白いのが見つかればいいな。
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おもしろいスパムメールってこないもんかな jargon PC 2004/11/22 02:01:23
ここのところず〜っと、日に数通スパムメールがきている。 (ちなみにスパムメールの語源はモンティ・パイソンのコントっていう話ね) 内容は、出逢い系へのお誘いとか。 「お好みのHができる上に、逆援助でお金までもらえる、女性会員余ってます、紹介料無料!」みたいなやつ。 返信メールを送らせて個人情報を入手するのが狙いだと思うんだけど、 こちらが反応しなくてもいつまでも送ってくるんだろうか。やめればいいのに。 内容もワンパターンでつまんないしね。
あと、「返信狙い」としては 間違いメールを装うってのもあるね。
「Subject: 今度の飲み会どうしよっか〜? 来週くらいにどうかなって思ってるんだけど♪たぶん佳代と理沙はい つもみたいにおいしいトコもってちゃう気みたい。。。ヨウコは不倫 相手がほしいとか言ってるし(^_^;)まぁあたしもそのつもりなんだけ どね(^_^;)千夏もそうでしょ??♪」とか
「Subject: 就職決まったよぉ〜♪ やっとえっちゃんも就職決まりましたぁ\(^o^)/ コレで思いっきりあそべるのだぁ〜♪前いってた温泉いこうよぉ〜♪」とか
「SUBJECT: チャリ盗まれたぁー!!? もぅ最悪だよぉ〜o(>_ 先週買ったばっかりなのにぃ!!! チャリ2コもってたよね??1コかしてぇ〜o(>_」とか ……
一番新しく着たのでは 「Subject: 来週どうする? このあいだトウフのチーズケーキ作ってみたよ〜♪ テレビでみておいしそうだったから作ったのに なんか自分で作ったらあんまおいしくなかったです。。。」 というのだった。
可愛い女の子から着た感じの内容なので「間違ってますよ」って教えてあげたいような気にもなるような、ならないような。
でも、こういうのってこちらのプロバイダーのIDとかを使った特殊なメールアドレスに届くので、 ふつうの人が間違って送ってきたともおもえないんだな。
男のH心をくすぐるものばかりじゃなくて、どうせなら、笑えるようなの送ってくればいいのに。 それでも、残虐な写真とかを送られるよりはいいのかな。
おいらのところに送られてくるのは単純なやつだと思うんだけど、もっと巧妙なものとかもあるんだろうか。
世間では「俺俺詐欺」の被害が急増中で 手口も巧妙化、規模も大掛かり化してるらしいとか聞きますがね。
いろいろと犯罪も増えて、どんどん住みにくい世の中になっていきますかね。
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どうしようかなぁ jargon ラジオ 2004/12/28 19:41:10
御人好しさん(見た目とは違って実は無防備系な人)と、駄目男(見た目とは違って、実はものすごく自己保身の技術に長けてる人)の組合せって 最悪だと思うんだけどなぁ。
まぁ、それぞれ五分五分になれればいいんだろうと思う。
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ダメ人間 jargon ことば 2004/12/30 17:50:22
おいらは「ダメ人間」というフレーズが気に入って よく自分のことを「ダメ人間」って使ってたことあるんだけど、 本当にダメな人っていうのは 自分がダメな人っていうのに 気がつかないひとなんじゃないかなぁって思う。
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説得力 jargon 考 2005/01/05 13:29:50
皆さんは同じ言葉でも、それを使う人によって、それが違う印象で聞こえることってありませんか。 おいらはあるような気がします。 もっともらしいこと言ってるようでも「おまえが言うなよ」とか、「あんたに言われたくないわ」とか感じてしまったり、 逆に、簡単な言葉であっても、「この人が言うんだから正しかったり、何らか(深い)の意味があるんだろう」とか思えたりする。
つまり、聞いているのは「論理性」だけじゃなくて、その人のこれまでの経験とか、生きてきた歴史、また、その人の持っている感性を、背景として一緒に聞いているってことなんじゃないだろうか。
そういうのを考えると、「説得力」ってのは、 「論理的に正しい」ってことより、 「その人の持ってる人間性」が関係しているのかもしれない と、個人的には思ったりする。
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ウーロン茶のウーちゃん jargon コンビニ 2005/01/19 20:51:01
わりと最近の雑誌で読んだ内館牧子さんの連載エッセーに 今大学院生として通っている東北大学の生協で見つけた地域限定の素朴なデザインの茶飲料の話、 コンビニなどで新しい飲み物を買ったりするのが好きなおいらとしてはちょっと興味を惹かれた。
ウーロン茶は「ウーちゃん」、緑茶はなぜか「プーちゃん」とか、 自分で名前を想像してみる「○ちゃん」もあるそう。
内館さんは 「使用後は水槽やおフロヘ入れて観賞用としてご利用できます」というパッケージの文句を読んで、 どんな面白い仕掛けがあるのかと、実際petボトルを浴槽に浮かべてみたが何も起こらなかったことを、 友人達に話したら笑われたりしたらしい。 でも、「そのお茶買ってきてよ」と興味を持たれたという話だったと思う。
【参考URL】
http://www.kitamura.qse.tohoku.ac.jp/~m.nagakura/ronbun2/ronbun2.html
http://aichi-un.univcoop.info/top/030804_poochan.html
http://ocha-ocha.cool.ne.jp/ocha-4000/PetOo4812.htm
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勘違いネタ jargon ユーモア 2005/01/20 07:25:08
ある主婦向け雑誌の投稿コーナーで読んだの。
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30代くらいの女性の友人同士の会話。
友人: 「セカチューっていいわよねぇ」
私: 「そうよね。やっぱり日本のアニメは世界的よね」
友人: 「?」
私、今まで“セカチュー”って、“世界のピカチュー”の略だと思ってました。
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というの、ちょこっとおもしろかった。
流行りものがどんどん移り変わって行くので、 おいらはすっかり「ピカチュー」のこと忘れていた。 「そういえば、いたねピカチューって」って、これで思いだした。
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