Desert Beyond
ひさ



 アメリカでの買い物//鮮明な夢

図書館から帰ってくる時スーパーに寄った。
夜中の二時近くなのでレジの人も品出しとかしてる。
スーパー自体広いのでどこにレジの人がいるのか
なかなか見つからなかったり。

食器を洗うスポンジが切れたので買ったのだが
バーコードがついてなくて値段が出てこなかった。
たしか1ドル69セントか1ドル49セントだったのだけど。
レジの人「いくらだったかおぼえてる?」
僕「えーと....1ドル......あー」
レジの人「50セント?」
僕「うーん、....」
レジの人「50セント?」
僕「じゃあ、50セントで」
って事で50セントで買えてしまった。1/3オフ!!

似た様な事だけど、アメリカのコンビニとか売店とかカフェで
1セントや2セントがなくても何とかなったりする。
レジの所の募金みたいにあまったペニーを入れるカップから
ちょっとはみでたその1セントや2セントを
レジの人が取って、それで払ってくれてしまうのだ。
初めてそれを見た時はビックリした。

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はっきりとした夢を見た。
家族が出て来たあったかい夢だった。
キンセンガメの水槽の水をきれいになるまで
一生懸命取り換えていたのだけれども
現実、今はキンセンガメを飼ってはいない。
昔キンセンガメを飼っていて死なせてしまって
自分のせいで死なせてしまったので,夜庭で泣いた事がある。
夢の中で亀の口の所に指を持っていったら
亀がパクッと噛みついて
思ったより痛くて「イテテテ」なんて言っていた。
夢の終わりは夢の中だというのに
本物の高いオーディオコンポーネントで聴いてる様な
スゴクきれいな音で荒井由実の"ルージュの伝言"が聴こえてきた。

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2001年11月08日(木)
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