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■ 毎回題名を考えるのはつらい。
日記とかBBSとかって題名の欄があるけど あれって結構辛かったりする。 頼むから無題で行かせてくれ!と思う時が多々ある。 ま、無題でもいいんだけど....。 ってこんな事でつっかえるから終いには胃が痛くなるんだ、きっと。
毎週火曜・木曜は朝八時から授業。 学校に行く途中にふと小学生の頃にいた並木さんの事を思いだした。 並木さんは足が悪くて車椅子に乗っていた。 原因はわからないけど(確か入院していたのだと思った) 彼女が学校に来る事はあまりなかった。 僕は並木さんと話した記憶はほとんどない。 並木さんは普段おとなしくてあまり大きな声を出す事はなかったけど たまに親しい友達とはしゃいだりしていたのを覚えている。 その頃の僕は「おとなしい子でちょっと溶け込みにくいな」 と思ってたけれど、今思うとそれは全く逆だ。 並木さんの方がクラスに溶け込みづらいと思っていたに違いない。 僕は何もすることができなかった。 今日の朝思い出したのは並木さんじゃなくて 何というか、彼女の心の影の様なものだったと思う。 正確に言うと、心の影の様なものの事を考えていたら 小学生の時同じクラスだった彼女の事を思いだしたのだ。 並木さんは僕の事など覚えていないだろう。
今日も2クラス。 学校はストレスの原因だ。 色んなプレッシャーが渦巻く。 押し潰されないように。 じっと耐える。 クラスが11時に終わって誰かとご飯でも食べたいと思ったけれど みんな忙しいのだなあ。 だから日の入らない家に帰る。
何度聴いても鈴木茂の「バンドワゴン」はいい。 カッコイイ。昔の事なのに今聴いてもかっこいいのだ。 少し凝ったパスタを自分一人のために作ります。 ごきげんな音楽を聴きながら。 作ったパスタ。松の実・オリーブ・ポテト・ガーリック。 スィンポー。ただの塩味なんだけど。 Lovebeatを聴きながら食べてたら 友達に「カヤマーになろうぜ」って言ったのを思いだした。 もちろん加山ーである。 パスタを食べながら「君のためにうたうよー」って雄三風に言ってみた。 に、似てねー。これじゃ駄目だ。
2001年10月09日(火)
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