天使のながばなし
maki



 「宇宙と万華鏡」を終えて

こんなにボケッとした時間を過ごしているのは久しぶりです。

宇宙と万華鏡ライブが終わりました。
ボリューム満点のライブでとっても遅くなってしまったので、
化粧も落とさず、コーヒーエネマもせず、眠ってしまいました。
緊張していたようなしていなかったような感覚でしたが、
やっぱり力は入っていたんでしょうね。
背中やらいろんなところが痛くなってました。

コラボレーションでオリジナルライブをやるのは初めてでしたが、
こんなにもこんなにも世界が広がるんだなって実感しました。
「宇宙と万華鏡」とタイトルをつけたように、
宇宙のように広がる空間と、万華鏡のように多彩な光の中で、
私自身も泳ぐように歌うことが出来ました。
あ〜でも、もっともっと自由に泳げるといいな。

オンドマルトノを感じながら、手探りで練習していく過程で、
弱さや無力さや強さや可能性や身勝手さや優しさや大胆さなど、
私のあらゆるものが露呈していきました。
そしてそこから自分自身で本当に創り上げていくことに向き合えました。
これからもこの先の無限大さを楽しみつつ、
オンドマルトノの若菜さんとご一緒できたらと思ってます。

そして朗読の世界が、だんだんと分かってきました。
近ごろの詩は私の思考から出てきたものが少ないのですが、
読んでいる時、詩によって人格が変わるような気がします。
歌の時もそれはそうなんですが、
朗読の時は「言葉」だけと直接的に触れる分、
それを強く感じるのかもしれません。

今しかない瞬間とゆうことを強く意識します。
意識とゆうより、信じられるといったほうがいいかも。
曲の前に読む詩を選ぶ時、
以前書いたものから選ぶことが多かったのですが、
今回はイメージしてその時書いたものがいくつかありました。
結果的にそういった詩のほうがピッタリきていて、
リズムも意味もイメージも流れも良いものでした。
過去から引っ張り出すのではなく、
その瞬間の自分の力を信じて書くことが出来たのでした。
ライブを終えて、そのことがハッキリしました。

例えば「BRAVER」とゆう詩。これは夢出てきたタイトル。
そこから繋がるように詩が出てきました。

「におい」。
流れに組み込むように「夏の雨」に向かって書きました。
朗読しているといつも、
すがすがしく気持ちの良い「におい」がしました。

それから最後に朗読した「愛は広がる」。
「Spring」を頭に流しながら書きました。
そして最後にみんな伝えたいこととして。

こんな具合に、私の言葉の出どころが私でないことに気づいてから、
いつでもいくらでも書けるのだと知りました。
考え込まずに集中してつながれば、必要なことはちゃんと書ける。
私がすることは、いつだってそこにつながれる努力をしていることです。

今、私は私を信頼しています。
それからみんなも。誰も。全部のことを。
感謝しています。
出会いが出会いとつながって、お互いの力を鳴り合わせて、
1人1人の持つ響きは広がっていけるんです。

こうしてここまで日記を書いてみて初めて、
「宇宙と万華鏡」とタイトルをつけた理由がわかったような気がします。

2005年11月13日(日)
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