天使のながばなし
maki



 やっぱりおもしろ〜い

昼過ぎからお父さんの彼女の子供達のピアノの発表会に行った。
上手いとか下手よりも一生懸命なのを見るのがいい。
技術よりもピアノ(その場)対その子が、
どんなふうに向かい合っているのかを感じていた。
そうして見ると、ホントにひとりひとり違うもんだね。
でも一生懸命ってのはみんな一緒で、
やっぱりいい気持ちになった。

終わってすぐゴスペルのお友達の家へ。
今日は練習会じゃなくて、旅行の土産話&写真大会。

GWに「オペラ座の怪人」を観に、
イギリスひとり旅に出て友達の話を聞いていたら、
10年前に行ったロンドンでのことをいっぱい思い出した。

私もマジェスティックで「オペラ座の怪人」を観ていたのでした。
ロンドンでは確か5、6本ミュージカルを観た。
「サンセット大通り」がすごく良かった。
アンドリュ−・ロイドウェーバーが、
劇場ごと作ってしまったくらい入れこんでいた作品。
朝の空気がとても好きだったロンドン。
美術館が無料で、公園がいっぱいあって、
地下鉄の空気がめちゃ汚なくて、咳が止まらなくなったけど、
とってもとっても楽しかった。

そのイギリスに行った友達が「色」について話していた。
国によって、目にする自然の色が違うから、
写真も映像も絵も、その環境の色彩感覚が出るって。
日本は「青」とか「緑」で、
アメリカなんかは「赤」が強い。
アフリカは大地の「茶色」とか。
例えば同じ「黄色」でも、
「青」寄り「赤」寄り「茶色」寄りでずいぶん違う。
なるほど〜。

それと、知らず知らずのうちに使ってる言葉について。
「何か」「〜感じ」「〜と思う」「〜みたいな」って言葉を、
最近の若者はなぜよく使うのかと、
80才のおじいさんから指摘があったんだって、NHKの番組で。
自信のなさの現れだって。
確かに言い切れないってことだもんね。
私もよく使ってしまう。

ゴスペルのお友達との空間は、
上がってることも下がってることも、
何でもないように、すうっと話が進んでゆく。
固まることもなく、いろんな意見が飛び交って受け入れて。
こないだ誰かが異文化交流って言ってたけど、
そんな感覚だ。
この人たちってやっぱりおもしろ〜い。






2005年05月29日(日)
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