天使のながばなし
maki



 やわらかに燃える桜

何かに向き合うたびに、
その瞬間ショックだったり、悲しかったり、くやしかったり、
許せんかったり、どうにもならなかったりする。
本当は全部どうにもならん。
でも少し後、必ずそれを幸せに思う。
嬉しくて、どうにかこうにか乗り越えてみようと思う。
つべこべ言わずに、また行こうか〜とゆう感じ。
これが楽しくなってきた。
落胆するのは一瞬で、目をそらすことも無くなってきた。

興味が湧いてきた。人生そのものに。
何かではなくて、そのものに。
そうすると自分のやっていることにも本当に興味が湧いてきた。
今さらだけど、本当に今さらだ。

アイディアも少しは出てくるようになった。
人から聞いたことがある知識だけで答えず、
その場とそのものをちゃんと見るようになってきた。
考えずにパッと出てくるようになった。
そして形に出来る。そう動ける。

私をブロックしていたものは何だろう。
四角い部屋にいて、そこがすべてだったけど、
じわじわと水が上がってきてね、
素手でぶちやぶるしかなかったの。
で、どうにか顔出すくらいは崩して、
疲れて途方にくれて息だけしてたわけだ。
ふと立ち直ってまた崩して、
太陽ランランの草原に出たわけです。

そして今、私は好きなことしかやっていない。
いろんな人に助けられつつ、
好きなことしかやってないわけです。

それで、まだ気づくことがいっぱいあるみたいで、
毎日繰りかえしてます。
やわらかに燃えるような桜の絵を眺めながら。
目の前になくても、心で眺めながら。




2005年04月17日(日)
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