天使のながばなし
maki



 愛してるとゆう言葉

愛してるって何だか言いたい。
そうゆう気持ちになる時ってある。
ただそれだけのことかなぁ。

ぼ〜っと考えながらお風呂につかった。
沸かし足りなかったな、ちょっとぬるい。
追焚きしながらあたたまるまで時間があったので、また考える。

遠ざかろうとしていたのはなぜだろう。
愛してると言い合ったり、恋にはしゃいだり、
そういったゆるい平和さを避けて避けて、
ひとところに集中しようとしていたのは。

そうしなければ越えられないものがあったのは確かだ。
だから戻らないように戻らないように、
かたくなにそうしてきたのだ。
そうするしかなかったし、そうすべきだった。
ここに来るには。

私が今日「愛してる」と言いたくなったのは、
そうゆう時ってあるよねってことではないんだ。
ずっと前の感覚に戻るのとは違う。
「愛してる」と言っても、やっと、
引き戻されないところに来たのかもしれない。
多分そう。そうそう。
そうゆう確認だ。

もうその言葉があてはまらないような関係に変化していても、
私は私のために、
あなたに「愛してる」と言わせてください。








2004年10月15日(金)
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